スポンジはすぐに目詰りして交換が面倒臭いし、多孔質のものは高くて、使ってると崩れてくる。
ろ過材って、バクテリアが住み付ければいいんだから、どんなものでも効果があると思うんだけど、気のせいかな?
高い多孔質のろ過材は表面積が大きいというけど、たかが表面がボコボコしていても目詰りすれば結局表面に付いたバクテリアしか酸素を使って効率的にろ過できない。
ってことは、通水性が良くて、メンテする手間がないような、ギザギザの形状の板のようなろ過材を用意すれば良い気がする。そうすれば通水性もいいから、ポンプも弱いのでいいし。
表面積は稼ぎにくくても、ろ過装置自体を大きくすれば良いだけ。大きくても、メンテフリーとか、メンテがすごく楽で耐久性が高いって外部ろ過があれば欲しい人は多いと思う。別の効果として、水量も増えるから水質も安定しやすいと思うし。
皆さんどう思いますか?