病原菌は空気中、水中、どこにでもいます。
健康な個体はあまり病気になりません。
水が汚い、新しく魚を足した、酸欠気味、水温変化などなど、、、、
体長が崩れて、免疫力が下がった個体が発症します。
発症している個体がいると、菌が大増殖します。
すなわち水中の菌の濃度(個数)が多くなるので、感染率が上がります。
風邪ひいている人の近くにいると、自分も風邪ひくような感じです。
でも元気いっぱいの人は風邪ひかない!
疲れてたり、病み上がりだったり、大けがしていたり、という人は、
細菌感染しやすくなりますね。
なので、その水槽で次の魚を飼育しても大丈夫だと思います。
ただソイルは汚れなどを吸着しているので、換えた方が良いと思います。