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グロッソスティグマ・ホワイト  

グロッソスティグマ・エラチノイデスの改良品種で白変種を固定したもの。
ノーマルに比べると若干成長速度が遅いようで絨毯のようにするには、さらに光量が必要になる。

2017年現在は流通量が少なく、高値で取引される。

飼育に関してはグロッソスティグマ・エラチノイデスに準じます。


Photo  

グロッソスティグマ・ホワイト
 

394.jpg
写真提供:吉田観賞魚販売 珍水草代表!日本ではあまり出回っていません。
クリーミーな緑の葉、根本がほんのり赤くそまります。
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写真の編集方法
または、画像掲示板に水草の名前と共にUPしていただければ分類、掲載します

データ  

別名グロッソスティグマSP.ホワイト、グロッソスティグマVer.ホワイト
学名Glossostigma elatinoides Ver.
英名
分類ゴマノハグサ目、ハエドクソウ科(旧ゴマノハグサ科)、グロッソスティグマ属
Order:Scrophulariales,Family:Phrymaceae,Genus:Glossostigma
分布改良品種
栽培難易度普通
必要な光量*120W蛍光灯×3
CO2添加*2必要(1秒に1/2滴)
底床ソイル
水質適正水温20~28℃
Ph弱酸性~中性
GH(総硬度)軟水
KH(炭酸塩硬度)
サイズ全体のサイズ
葉のサイズ6~10mm
タイプ水中葉
水上葉
浮き草×
増やし方株分け
成長速度普通
活着×
レイアウトしやすい配置前景
中景×
後景×

栽培上の注意  

CO2よりも光量が必要。酸性が強いと葉が落ちるので注意。
トリミングを定期的にしないと上に伸び出す。さらに放置すると底床ごと水面に浮いてしまうので注意。
黒ひげコケがつきやすいので、水換えをすることと、ヤマトヌマエビなどを導入すると良い。

低温に強く、氷さえ張らなければ越冬することも可能。


栽培経験者の声  

■どんな水質で栽培したか。栽培してみて気がついたこと、注意点などありましたら投稿してください。
お勧めのレイアウト利用法や栽培方法などもお待ちしています。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。

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*1 60cm規格水槽(60×36×30)の場合の例
*2 60cm規格水槽(60×36×30)にパレングラスで添加時の例