ホトニア

葉脈だけが広がったような葉が特徴。
真ん中の幹から、規則正しく対称に広がるさまは、鳥の羽根や雪の結晶を思わせる美しさがあります。

実は水中葉と水上葉は全く様相がことなり、水上にはブロッコリーのような、はたまたレンコンのような太い幹を出して可憐な白い花を付けます。

写真提供：[編集]

または、画像掲示板に水草の名前と共にUPしていただければ分類、掲載します

別名		－
学名		Hottonia inflata
英名		－
分類		サクラソウ目、サクラソウ科、ホトニア属 Order:Primulales,Family:Primulaceae,Genus:Hottonia
分布		北米
栽培難易度		難しい
必要な光量*1		20W蛍光灯×3
CO２添加*2		必要（１秒に１/3滴）
底床		ソイル
水質	適正水温	18～25℃
	Ph	6.0～7.5
	GH（総硬度）	2～12
	KH（炭酸塩硬度）	－
サイズ	全体のサイズ	20cm
	葉のサイズ	2～3cm
タイプ	水中葉	○
	水上葉	○
	浮き草	×
増やし方		差し戻し
成長速度		遅い
活着		×
レイアウトしやすい配置	前景	△
	中景	○
	後景	×

現地では浅瀬の沼地で、半分水中、半分水上に顔を出して群生していることから、完全に水中で長期維持は困難です。
また、24℃以下の低温を好むため、低温を好む魚と合わせると上手くいきます。

■どんな水質で栽培したか。栽培してみて気がついたこと、注意点などありましたら投稿してください。
お勧めのレイアウト利用法や栽培方法などもお待ちしています。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。