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ヘランチウム・ボリビアナム・ラチフォリウス  

南アメリカ原産の水草。かつてエキノドルスとされていたもの。DNA検査によって2014年にヘランチウム属に分類された。

日本ではほとんど流通することがないため、詳細は不明。水上葉はスプーンのような形をしているが、水中葉は1cm程度の細長い葉になる。一点から放射状に広がり、シューターによって株分けしつつ増えていく。

前景や中景に扱いやすい。上手く育てるにはとにかく強い光が重要で、光が弱いと縦に間延びしてしまう。


Photo  

ヘランチウム・ボリビアナム・ラチフォリウス
 
写真の編集方法
または、画像掲示板に水草の名前と共にUPしていただければ分類、掲載します

データ  

別名H210、エキノドルス・ボリビアナム・ラチフォリウス
学名Helanthium bolivianum "latifolius"
英名
分類オモダカ目、オモダカ科、ヘランチウム属
Order:Alismatales,Family:Alismataceae,Genus:Helanthium
分布南アメリカ、中央アメリカ
栽培難易度普通
必要な光量*120W蛍光灯×3
CO2添加*2必要(1秒に1/3滴)
底床ソイル、砂、大磯
水質適正水温22~28℃
Ph5~8
GH(総硬度)10~20
KH(炭酸塩硬度)
サイズ全体のサイズ10~15cm
葉のサイズ10~15cm
タイプ水中葉
水上葉
浮き草×
増やし方ランナーによる株分け
成長速度早い
活着×
レイアウトしやすい配置前景
中景×
後景×

栽培上の注意  

詳細不明


栽培経験者の声  

■どんな水質で栽培したか。栽培してみて気がついたこと、注意点などありましたら投稿してください。
お勧めのレイアウト利用法や栽培方法などもお待ちしています。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。

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*1 60cm規格水槽(60×36×30)の場合の例
*2 60cm規格水槽(60×36×30)にパレングラスで添加時の例