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プリンセスモノクルブリーム  

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プリンセスモノクルブリーム
 
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データ  

学名Pentapodus emeryii (J. Richardson, 1843)
英名Double whiptail
分類スズキ(Perciformes)目、イトヨリダイ(Nemipteridae)科、キツネウオ(Pentapodus)属
通称プリンセスモノクルブリーム、パープルリーフ、バナナフィッシュ
分布西部太平洋
最大体長20cm
寿命
人工飼料
適性な水質温度22~26℃
PH8.1~8.4
硬度中程度の硬水〜硬水:8~12°d
飼育難易度やさしい
サンゴとの飼育可能
繁殖難易度
オスメスの見分け方オス
メス
水槽内で好む高さ中~下層
混泳での注意点気性:攻撃的になることがある
気をつけたい病気白点病、ポップアイ
推奨されるアクセサリなど
避けたほうがよいもの
60cm水槽での適正な飼育数*1-匹

特徴・飼育上の注意  

 馴れ易く丈夫で餌付きも良いが、繊細な所があり大きな魚や気の強い魚との混泳は白点病の発症等を誘発して体調を崩し易い。
また、同種間では致命的な喧嘩と言う程ではないが小競り合いがあり、個体差やスペースにもよるが2~3匹程度の少数の複数飼育では弱い個体が落とされる事がある為、どうしても複数で飼育したい場合はある程度まとまった数を入れた方が良い。(あくまで一例だが、90㎝規格水槽にて6匹目から喧嘩が激減。)
驚くと飛び跳ねる事が良くあり、フタは必須。
餌取りが上手く、食欲も旺盛なので慣れてくると肥満化して体形が崩れて来る事があり、特に混泳環境では餌のやり方にやや注意が必要。
 成魚になると幼魚時とはまた違った優雅な容姿になる様だが、見掛けるのはおよそ10㎝以下程度までの幼魚でそれ以上の個体(成魚)はほとんど流通していない様である。


飼育者の声  

■「どんな環境(水槽)で飼ったか。どんな魚と混泳できたか。こんな面白い発見があった。」など実際に飼育してみて気がついたことを投稿してください。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。

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*1 単純な式で求めているので、必ずしも適正でない場合もあります。55リットル/最大体長(cm)×3(冷凍飼料など水を汚す魚の場合×2。テリトリーが必要な魚や肉食魚は×1)の式に当てはめて計算しています