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ハロゲンランプ(はろげんらんぷ)  

電球内部にハロゲンガスを充填させて発光するランプ。

白熱電球に比べると光量を確保しやすい。

電球自体が高温になりやすく、電球の寿命が2000時間程度と短い。
またライトの熱によって水温も上がりやすい。発光効率は白熱電球に比べると高いものの、20lm/Wと蛍光灯やLEDの1/5~1/2と効率も悪い。

そのためアクアリウムにおいてはあまり用いられることはない。


関連項目  

蛍光灯メタルハライドランプLED照明


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