ジュリドクロミス・トランスクリプタス

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アフリカ・タンガニーカ湖原産のシクリッド。
タンガニーカ湖は推定2000万年前から存在し、世界で2番目に古くから存在する古代湖として知られる。古くから閉鎖された環境のため、独自の進化を遂げた種が多く存在する。

別名のマスクという名前が示す通り、マスクをしたプロレスラーのような模様が顔に入る。
黒と白の強いコントラストの模様が全身に複雑に入る。ヒレの縁には淡いブルーのラインが入る。

特別難種ではないが、いかんせん情報が少なく、水質等に関するデータ以外、詳細は不明。恐らく同属のジュリドクロミス・オルナータスと同じ飼育方法で問題はいと思われる。

飼育者の情報求む。

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学名		Julidochromis transcriptus (Matthes, 1959)
英名		Masked julie
分類		スズキ（Perciformes）目、カワスズメ(キクラ、シクリッド)(Cichlidae)科、ジュリドクロミス（Julidochromis）属
通称		マスクド・ジュリド
分布		アフリカ・タンガニーカ湖
最大体長		7cm
寿命		5～8年
餌		人工飼料、冷凍飼料、活餌など。何でも食べるが、草食性が強いので、スピルリナなど植物質の多い餌を与える。
適性な水質	温度	22～25℃
	PH	8.5～9.2
	硬度	軟水～硬水：8～15°d
飼育難易度		難しい
繁殖難易度		－
オスメスの見分け方	オス	淡いブルーが出る
	メス	メスは大人しい発色で、ヒレのブルーは殆ど出ない
水槽内で好む高さ		中層～低層
混泳での注意点		気性：大人しい臆病な性格をしているので、多めの隠れ家を用意する。
気をつけたい病気		－
推奨されるアクセサリなど		－
避けたほうがよいもの		－
60cm水槽での適正な飼育数*1		－匹