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ゴールデン・アップルスネール  

南米原産のアップルスネール。名前の通りゴールデン(イエロー)の殻をしている。
一説にはPomacea bridgesiiのアルビノといわれている。旧分類ではAmpullarius australisとされていた。

コケ取りや、残飯処理などに有用なため水槽に導入されることが多い。
ただし大食漢で水草への食害もあり、容易に増殖することから、注意が必要。
夜行性で、昼よりも夜食べ物を探して活動する。基本的はスカベンジャーで、よほど餌の足りない環境でなければ、生きた魚や生きた水草は食べない。

アップルスネールはほとんどが南米に分布している。繁殖力が強く、環境適応の力も高いため、EU等では特定外来生物に指定されており、取引が禁止されている。
日本でも同様に繁殖することが想定されるため、放流はもちろん、稚貝を水道に流さないようにするなど、厳重に管理する必要がある。既に九州地方では水田で猛威を奮っているとの情報もあるため、管理は厳重にすること。

近年では白や青の突然変異個体も流通する。


ゴールデン・アップルスネール
 

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写真提供:吉田観賞魚販売 卵がイクラみたいな色です!
そして、卵の殻は固かった。
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写真提供:吉田観賞魚販売 先日、ベタを捕食してました。意外と強い&賢い!?[編集]

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写真提供:吉田観賞魚販売 ジャグジー♪
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写真提供:吉田観賞魚販売 エサをだれにも渡したくない、ゴールデンアップルスネール[編集]

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写真提供:吉田観賞魚販売 元気なゴールデンアカヒレを捕食してる!
意外とやります、アップルスネール。
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データ  

学名Pomacea bridgesii(Reeve, 1856)
英名spike-topped apple snail, mystery snail
分類原始紐舌(Architaenioglossa)目、リンゴガイ(Ampullariidae)科、リンゴガイ(Pomacea)属
通称
分布ボリビア、ブラジル、パラグアイ、ペルー
最大体長4~5cm
寿命3年
雑食性のため、なんでも食べる。水槽内のコケ、水草、死んだ魚、コリタブなど
適性な水質温度20~28℃
PH7~8
硬度8~15°d
飼育難易度やさしい
繁殖難易度やさしい。
雄雌胴体で、2匹居ればすぐに産卵する。卵の色は赤からピンクっぽい色で、水面に100~200個ほどの卵塊と呼ばれる卵の塊を産み付ける。2週間ほどで孵化する。稚貝は1.5mm程度と小さいため、水草水槽などの複雑なレイアウトだと完全に管理することは不可能で、完全に水槽からなくすにはリセットするしかなくなる。
オスメスの見分け方オス見分けるのは困難
メス見分けるのは困難
水槽内で好む高さ低層
混泳での注意点
気をつけたい病気
推奨されるアクセサリなど硬度を上げる岩組や、アルカリ性に傾ける大磯やサンゴ砂など
避けたほうがよいもの
60cm水槽での適正な飼育数*166匹

特徴・飼育上の注意  

中性からアルカリ性の水を好むため、酸性に傾いた水槽だと殻が解けたり調子を落とすことがある。
水質が悪化したり、水温が30℃近くなると、水面付近に集まるため、水質の目安になる。


飼育者の声  

■「どんな環境(水槽)で飼ったか。どんな魚と混泳できたか。こんな面白い発見があった。」など実際に飼育してみて気がついたことを投稿してください。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。

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*1 単純な式で求めているので、必ずしも適正でない場合もあります。55リットル/最大体長(cm)×3(冷凍飼料など水を汚す魚の場合×2。テリトリーが必要な魚や肉食魚は×1)の式に当てはめて計算しています