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アピストグラマ・ツクルイ 　

ブラジル・トカンチンス川原産のアピスト。

白い体色に、胡椒のような小さな黒いスポット用が全身にまんべんなく入る。
カラフルであることが好まれるアピストの世界では異色の体色。マニアの多い欧米でも、飼育情報がなく、流通量は非常に少ない。

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Photo 　

アピストグラマ・ツクルイ
 

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データ 　

学名Apistogramma tucurui (Staeck, 2003)
英名－
分類スズキ（Perciformes）目、カワスズメ(キクラ、シクリッド)(Cichlidae)科、アピストグラマ（Apistogramma）属
通称－
分布ブラジル・トカンチンス川
最大体長6cm
寿命－
餌－
適性な水質温度23～27℃
PH弱酸性～中性
硬度－
飼育難易度－
繁殖難易度－
オスメスの見分け方オス一回り大きく鮮やか
メスメスはイエローでひと回り小さく、黒いスポットが入る
水槽内で好む高さ－
混泳での注意点－
気をつけたい病気－
推奨されるアクセサリなど土管、植木鉢などの隠れ家
避けたほうがよいもの－
60cm水槽での適正な飼育数*1－匹

特徴・飼育上の注意 　

－

強い水流は嫌うので、水流が起きるようなろ過器を使う場合は水流をできるだけ殺すように設置する。

本種は特に臆病な性格をしており、小さな好きな等に隠れて過ごすことが多い。
そのため狭い土管のようなものを用意してやると、中に入って落ち着いていることが多い。

飼育者の声 　

■「どんな環境（水槽）で飼ったか。どんな魚と混泳できたか。こんな面白い発見があった。」など実際に飼育してみて気がついたことを投稿してください。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。

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*1 単純な式で求めているので、必ずしも適正でない場合もあります。55リットル/最大体長（cm）×3（冷凍飼料など水を汚す魚の場合×2。テリトリーが必要な魚や肉食魚は×1）の式に当てはめて計算しています