アヌビアス・バルテリー・カラディフォリア・1705

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薬品のような名前ですが、ヨーロッパで作られたアヌビアス・バルテリーの改良品種です。全体的に波打つような幅広の葉で、付け根に小さな耳が付くのが特徴です。トロピカ社で作られ他のカラディフォリアと区別するため1705と命名されました。

ナナ程ではないですが、小型で全体にシワが寄ってりるのが特徴です。
丸みを帯びた葉はしっかりとしているため、小型魚が乗って休んでいる姿を見る姿を見ることができます。まるで浮き草の上にカエルが休んでいるような、可愛らしい印象を受けます。

あまり流通せず高価な種です。

栽培に関してはアヌビアス・ナナに準じます。

写真提供：[編集]

または、画像掲示板に水草の名前と共にUPしていただければ分類、掲載します

別名		アヌビアス・バルテリー・バー・カラディフォリア・1705、アヌビアス・1705
学名		Anubias barteri var. "caladiifolia 1705"
英名		Anubias barteri var. "caladiifolia"
分類		サトイモ目、サトイモ科、アヌビアス属 Order:Arales,Family:Araceae,Genus:Anubias
分布		改良品種
栽培難易度		非常にやさしい
必要な光量*1		20W蛍光灯×1
CO２添加*2		不要
底床		ソイル、砂、大磯
水質	適正水温	20～30℃
	Ph	6.0～8.0
	GH（総硬度）	7～15
	KH（炭酸塩硬度）	4～12
サイズ	全体のサイズ	30cm
	葉のサイズ	10～12cm
タイプ	水中葉	○
	水上葉	○
	浮き草	×
増やし方		株分け
成長速度		遅い
活着		○
レイアウトしやすい配置	前景	×
	中景	○
	後景	○