結論から言うと、ネオン・テトラとメダカは混泳できます。
注意しないといけないのは水面まで覆うような水草や、ホテイアオイのような浮き草がないとメダカの稚魚を飼育するのは難しいということです。ほとんどがネオン・テトラ、メダカの親魚に捕食されてしまいます。それか、稚魚用の隔離ケースを用意して、卵の状態で回収する必要があります。
また、メダカは冬場は冬眠して春先になると産卵する性質を持っています。ヒーターで加温された状態だと一年中卵を産むことになるため、外で飼育する場合よりも短命になります。
もし混泳で無ければ、室内で無加温飼育というのもお勧めです。メダカの姿を観察でき、メダカへの負担も少ないく済みます。