- バックアップ一覧
- 差分 を表示
- 現在との差分 を表示
- ソース を表示
- スーパー・オレンジフィン・レオパード・トリム へ行く。
- 1 (2021-01-30 (土) 01:42:04)
- 2 (2021-01-30 (土) 01:50:03)
- 3 (2021-04-12 (月) 07:18:09)
- 4 (2022-08-31 (水) 07:04:27)
- 5 (2022-08-31 (水) 07:04:27)
- 6 (2022-08-31 (水) 07:04:27)
- 7 (2022-08-31 (水) 07:04:27)
- 8 (2022-08-31 (水) 07:04:27)
- 9 (2022-08-31 (水) 07:04:27)
- 10 (2022-08-31 (水) 07:04:27)
- 11 (2022-08-31 (水) 07:04:27)
- 12 (2022-08-31 (水) 07:04:27)
- 13 (2022-08-31 (水) 07:04:27)
- 14 (2022-08-31 (水) 07:04:27)
- 15 (2022-08-31 (水) 07:04:27)
- 16 (2022-08-31 (水) 07:04:27)
- 17 (2022-08-31 (水) 07:04:27)
- 18 (2022-08-31 (水) 07:04:27)
- 19 (2022-08-31 (水) 07:04:27)
- 20 (2022-08-31 (水) 07:04:27)
- 21 (2022-08-31 (水) 07:04:27)
- 22 (2022-08-31 (水) 07:04:27)
- 23 (2022-08-31 (水) 07:04:27)
- 24 (2022-08-31 (水) 07:04:27)
- 25 (2022-08-31 (水) 07:04:27)
- 26 (2022-08-31 (水) 07:04:27)
- 27 (2022-08-31 (水) 07:04:27)
- 28 (2022-08-31 (水) 07:04:27)
- 29 (2022-08-31 (水) 07:04:27)
現在位置 : トップページ > 生体図鑑 > 熱帯魚図鑑 > 淡水魚図鑑 > スーパー・オレンジフィン・レオパード・トリム
スーパー・オレンジフィン・レオパード・トリム
ブラジル、ガイアナ・ブランコ川原産のいわゆるトリム系のプレコ。
オレンジフィン・レオパード・トリムの地理的変異と考えられており、オレンジの部分が多いものを指すようだ。
背ビレの端と、尾ビレの両端が鮮やかなオレンジになる。尾ビレのオレンジの入り方は個体によって異なり、尾ビレ全体がオレンジになるものもいる。
黒の締まったレオパードらしいヒョウ柄に鮮やかなオレンジは警戒色のように映える。
体高が低めで、尾ビレのフィラメントが長く伸び、それぞれの要素が美しい流線型のフォルムになる。
またトリム系の魅力にワニの鱗板を思わせる堅い鱗と、他種を寄せ付けない胸ビレの棘、ヒゲの刺がある。
Photo
※Webページに掲載された画像の転載などの著作権違反行為は禁止しています。
データ
学名 | Pseudacanthicus leopardus (Fowler, 1914) | |
英名 | Leopard cactus pleco | |
分類 | ナマズ(Siluriformes)目、ロリカリア(Loricariidae)科、アンキストルス(Pseudacathicus)属 | |
通称 | L-600、LDA-073 | |
分布 | ブラジル、ガイアナ・ブランコ川 | |
最大体長 | 40cm? | |
寿命 | - | |
餌 | 人工飼料、冷凍飼料、活餌。雑食性のため、植物質のもの、動物質のものを与える。赤虫やイトミミズを好む。 | |
適性な水質 | 温度 | -(20~28℃) |
PH | 弱酸性~中性 | |
硬度 | - | |
飼育難易度 | 普通 | |
繁殖難易度 | 大型の水槽であれば繁殖も可能とのこと。しかしあまりデータが無く、詳細不明。飼育者の加筆を求む。 | |
オスメスの見分け方 | オス | 胸ビレが大きくなる |
メス | メスのほうが胸ビレが小さく、腹部がふっくらとする。 | |
水槽内で好む高さ | 低層 | |
混泳での注意点 | 気性:攻撃的になることがある 底を這うようなタイプやヒレの長い魚のヒレを齧ることがある。中層を泳ぐ泳ぎの得意な中型魚以上の魚なら混泳できる。 | |
気をつけたい病気 | 白点病 | |
推奨されるアクセサリなど | 岩組、エアレーション | |
避けたほうがよいもの | 掃除のしにくいソイルなどの底床 | |
60cm水槽での適正な飼育数*1 | 1匹 |
特徴・飼育上の注意
最大で40cmと大型なこともあり、可愛らしいプレコにはない野趣あふれる魅力を持っている。他のプレコと違いガラス面のコケを取ったりすることはできない。
トリム系は攻撃性の強い種が多く、本種も例外ではない。大きな流木で隠れ家を作ったり、セパレータで区切る等の対策無く混泳は危険。
特に同じく底を泳ぐプレコ系との相性は悪いので注意が必要。
雑食性で植物性のもの、肉食性のものを混ぜて与えよう。岩と木でレイアウト、エアレーションをする。
底床掃除を入念に行う。掃除のしにくいソイルは向かない。
など、他のプレコ同様で飼育できる。
飼育者の声
■「どんな環境(水槽)で飼ったか。どんな魚と混泳できたか。こんな面白い発見があった。」など実際に飼育してみて気がついたことを投稿してください。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。
*1 単純な式で求めているので、必ずしも適正でない場合もあります。55リットル/最大体長(cm)×3(冷凍飼料など水を汚す魚の場合×2。テリトリーが必要な魚や肉食魚は×1)の式に当てはめて計算しています
お値段がちょっと...。イチキュッパすね。(名無しさん 2022-08-31 (水) 07:04:26)