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- 1 (2015-01-20 (火) 12:32:43)
- 2 (2016-10-16 (日) 13:55:54)
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アルビノ・レッド・オスカー
オスカーの改良品種でタイガー・オスカーのアルビノタイプ。
レッドの入り方は個体によってかなり異なり、成熟するまでどのような模様になるかわからない。
飼育に関してはオリジナルに準ずる。
Photo
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データ
学名 | Astronotus ocellatus var. | |
英名 | - | |
分類 | スズキ(Perciformes)目、カワスズメ(キクラ、シクリッド)(Cichlidae)科、アストロノタス(Astronotus)属 | |
通称 | - | |
分布 | 改良品種(原種はコロンビア、ベネズエラ、ボリビア、エクアドル、ペルー、ブラジル、フランス領ギアナ、パラグアイ、ウルグアイ、アルゼンチン) | |
最大体長 | 35cm(野生種は40cm) | |
寿命 | 6~12年 | |
餌 | 人工飼料、冷凍飼料、活餌選ばずなんでもよく食べます。 | |
適性な水質 | 温度 | 20~24℃ |
PH | 6.5~8.0 | |
硬度 | 非常な軟水~非常な硬水:5~25°d | |
飼育難易度 | 普通 | |
繁殖難易度 | やさしい オープンスポウナーで開かれた場所にある岩や流木に卵を産み付ける。ベアタンクでは水底のガラス面に植え付ける。 産みつけたばかりの卵は白色をしていて、時間が経つと黄色に変わる。1度に200~400程度の卵を産み付ける。 稚魚はブラインシュリンプを与えれば問題なく飼育できる。 残念なことに大量の稚魚を飼育できる環境は極限られている。飼育できない場合は責任をもって処理しよう。思い入れがあると言っても、間違っても放流等はしてはならない。 残念なことに世界中でアクアリストによって放流された個体が、その強い生命力で住み着き、在来種を脅かす例が後を絶たない。 | |
オスメスの見分け方 | オス | オスのほうが多少大きく、色も強く出るが個体差も大きく判別は困難。 |
メス | - | |
水槽内で好む高さ | 中層 | |
混泳での注意点 | 気性:強い攻撃性あり 口にはいるサイズや同じシクリッド系との混泳は不可。どうしても混泳したい場合は、同じくオスカーを複数匹入れてテリトリーを主張できないほど過密にする。プレコやポリプテレスなど形態の異なる種を入れる。といった組み合わせが考えられます。しかしその凶暴性にいつ火が付くかわからず、混泳は綱渡り状態です。 | |
気をつけたい病気 | - | |
推奨されるアクセサリなど | - | |
避けたほうがよいもの | - | |
60cm水槽での適正な飼育数*1 | 1匹 |
特徴・飼育上の注意
餌はなんでもよく食べる。肉食シクリッド用の人工飼料だけで問題なく飼育できる。
野生では小さなナマズ、コオロギ、ミミズ、エビなどを食べているので、クリルや赤虫等を与えるのも良い。高タンパクの牛肉や、病原菌の多い小赤などは不可。
飼育者の声
■「どんな環境(水槽)で飼ったか。どんな魚と混泳できたか。こんな面白い発見があった。」など実際に飼育してみて気がついたことを投稿してください。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。
*1 単純な式で求めているので、必ずしも適正でない場合もあります。55リットル/最大体長(cm)×3(冷凍飼料など水を汚す魚の場合×2。テリトリーが必要な魚や肉食魚は×1)の式に当てはめて計算しています