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ミクロスパイダークラブ  

名前の通り、小さなクモのようなカニ。
別名タイミクロクラブの名前にある通り、タイ原産の淡水カニ。
ヤワラガニ属自体は、南半球に広く分布しているポピュラーなカニ。しかし大きくても1cm程度と気をつけて観察しないと普段気がつかない。

浮草の根や、ウィローモスの間などで休んでいる姿をよく見かける。
純淡水で繁殖可能なカニは珍しく、水草水槽レイアウトに向いたカニと言える。
エビとの組み合わせが多い水草レイアウトに導入するとアクセントになる。


Photo  

ミナミヌマエビ
 
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データ  

学名Limnopilos naiyanetri(Chuang & Ng, 1991)
英名Thai micro crab
分類十脚(Decapoda)目、ヤワラガニ(Limnopilos)科、アマオブネ(Nerite)属
通称対マイクロクラブ
分布タイ
最大体長1cm
寿命1〜2年
不明、イトメやアカムシを与えるとついばむ
適性な水質温度22〜27℃
PH6.0〜7.0
硬度
飼育難易度普通
繁殖難易度普通。オスメスペアで飼育すると自然と産卵する。卵は比較的大きく、ゾエアから直接稚ガニに成長する。初めは水に浮遊するためエアレーションは極弱くする。餌は不明だが、微生物が自然に発生するような水草レイアウトが好ましい。
オスメスの見分け方オス
メス
水槽内で好む高さ底層
混泳での注意点
気をつけたい病気
推奨されるアクセサリなどウィローモスや浮草の根など、隠れ家となる水草
避けたほうがよいもの
60cm水槽での適正な飼育数*182匹

特徴・飼育上の注意  

隠れ家となる水草を用意する。
浮草の根などにくっついている姿をよく見かける。

高温で酸欠になると弱るので、緩やかなエアレーションをするなど対策をしたい。


飼育者の声  

■「どんな環境(水槽)で飼ったか。どんな魚と混泳できたか。こんな面白い発見があった。」など実際に飼育してみて気がついたことを投稿してください。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。

ミナミヌマエビ
ミナミヌマエビは、淡水エビの中では繁殖しやすい部類になります。
個体差もありますが、いろんなカラーが楽しめるエビです。カメレオンシュリンプとも言われます。(実在のカメレオンシュリンプとは関係ありません)
大きな個体でも3センチない小ぶりなエビで、繁殖も楽しめるため、初心者からおすすめのエビです。
レッドビーシュリンプの導入前の練習にもどうぞ。

コケ取り能力もありますが、ヤマトヌマエビの1/10程の能力でしかなく、コケ取りをメインでさせるのならかなり多めに入れないと効果ありません。
それからエビ全般に共通ですが、水温水質の管理はしっかりやってください。
水温は28度以下に保ち、水質も安定させるためにソイルでの飼育をお願いします。水草水槽にぴったりです。
魚と混泳させるなら、エビを主食としない魚を入れてください。フグや金魚などはエビが大好物ですので決して入れないように。
繁殖もさせるのであれば、メダカやグッピーなどの魚を入れてると、稚エビが全部食べられてしまいますので注意。
導入時の水合わせは、時間をかけてゆっくりやってください。
ヤマトヌマエビとの混泳も可能。 (こりたん 2012-06-15 (金) 00:32:01

お名前:


*1 単純な式で求めているので、必ずしも適正でない場合もあります。55リットル/最大体長(cm)×3(冷凍飼料など水を汚す魚の場合×2。テリトリーが必要な魚や肉食魚は×1)の式に当てはめて計算しています