- バックアップ一覧
- 差分 を表示
- 現在との差分 を表示
- ソース を表示
- セレベス・レインボー へ行く。
- 1 (2021-01-16 (土) 01:25:36)
- 2 (2021-01-16 (土) 01:31:48)
- 3 (2021-01-16 (土) 01:31:48)
- 4 (2021-01-16 (土) 01:31:48)
- 5 (2021-01-16 (土) 01:31:48)
- 6 (2021-01-16 (土) 01:31:48)
- 7 (2021-01-16 (土) 01:31:48)
- 8 (2021-01-16 (土) 01:31:48)
- 9 (2021-01-16 (土) 01:31:48)
- 10 (2021-01-16 (土) 01:31:48)
- 11 (2021-01-16 (土) 01:31:48)
- 12 (2021-01-16 (土) 01:31:48)
- 13 (2021-01-16 (土) 01:31:48)
- 14 (2021-01-16 (土) 01:31:48)
- 15 (2021-01-16 (土) 01:31:48)
- 16 (2021-01-16 (土) 01:31:48)
- 17 (2021-01-16 (土) 01:31:48)
- 18 (2021-01-16 (土) 01:31:48)
- 19 (2021-01-16 (土) 01:31:48)
- 20 (2021-01-16 (土) 01:31:48)
- 21 (2021-01-16 (土) 01:31:48)
- 22 (2021-01-16 (土) 01:31:48)
- 23 (2021-01-16 (土) 01:31:48)
- 24 (2021-01-16 (土) 01:31:48)
- 25 (2021-01-16 (土) 01:31:48)
- 26 (2021-01-16 (土) 01:31:48)
- 27 (2021-01-16 (土) 01:31:48)
- 28 (2021-01-16 (土) 01:31:48)
- 29 (2021-01-16 (土) 01:31:48)
- 30 (2021-01-16 (土) 01:31:48)
- 31 (2021-01-16 (土) 01:31:48)
- 32 (2021-01-16 (土) 01:31:48)
- 33 (2021-01-16 (土) 01:31:48)
- 34 (2021-01-16 (土) 01:31:48)
- 35 (2021-01-16 (土) 01:31:48)
- 36 (2021-01-16 (土) 01:31:48)
現在位置 : トップページ > 生体図鑑 > 熱帯魚図鑑 > 淡水魚図鑑 > セレベス・レインボー
セレベス・レインボー
インドネシア・スラウェシ島南部原産のレインボーフィッシュ。
腹と背の縁に鮮やかなイエローが入り、体側の中心にメタリックでブルーに輝くラインが入る。各ヒレは透明感のあるイエローで、尻ビレと第2背ビレにはの端にはブラックのラインが入る。
オスの尻ビレと第2背ビレは伸長して、分岐軟条で先端がフォークのように広がる。
透明感のある体と、鮮やかな色彩で水草水槽で群泳させると爽やかな印象になる。
大人しくためコミュニティタンクに向いている。
Photo
※Webページに掲載された画像の転載などの著作権違反行為は禁止しています。
データ
学名 | Marosatherina ladigesi (C. G. E. Ahl, 1936)、もしくはTelmatherina ladigesi | |
英名 | Celebes Rainbowfish、Celebes Sailfin | |
分類 | トウゴロウイワシ(Atheriniformes)目、テルマテリナ(Telmatherinidae)科、テルマテリナ(Telmatherina)属 | |
通称 | セレベスレインボーフィッシュ | |
分布 | インドネシア・スラウェシ島南部 | |
最大体長 | 7.6cm | |
寿命 | 5~8年 | |
餌 | 人工飼料、冷凍飼料、活餌など。なんでもよく食べる。フレーク状の餌が向いている。 | |
適性な水質 | 温度 | 21~27℃ |
PH | 7.0~8.0 | |
硬度 | 軟水~非常な硬水:10~25°d | |
飼育難易度 | 普通 | |
繁殖難易度 | やさしい 繁殖は容易で、複数匹で飼育するとウィローモスなどを産卵床にしてばら撒くように卵を産み付ける。 産卵時は弱アルカリ性を保ち、少し水温を下げるとトリガーになる。ペアは数週間に渡り、毎日のように少量の卵を産む。 成魚は卵を食べてしまうので増やしたい場合は見つけたら適宜回収する。 5~10日ほどで孵化する。ヨークサックを使い切ると泳ぎ出すのでインフゾリアを与える。1週間ほど経つとブラインシュリンプを食べられるようになるので徐々に切り替えていく。 | |
オスメスの見分け方 | オス | - |
メス | メスはふっくらとしていてヒレが伸長せず、ブラックのラインもない。 | |
水槽内で好む高さ | 中層 | |
混泳での注意点 | 気性:大人しい 大抵の種と混泳可能。 | |
気をつけたい病気 | - | |
推奨されるアクセサリなど | - | |
避けたほうがよいもの | - | |
60cm水槽での適正な飼育数*1 | 21匹 |
特徴・飼育上の注意
弱アルカリ性を好むので、酸性でないと飼育できない魚や水草とは合わない。
飼育者の声
■「どんな環境(水槽)で飼ったか。どんな魚と混泳できたか。こんな面白い発見があった。」など実際に飼育してみて気がついたことを投稿してください。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。
*1 単純な式で求めているので、必ずしも適正でない場合もあります。55リットル/最大体長(cm)×3(冷凍飼料など水を汚す魚の場合×2。テリトリーが必要な魚や肉食魚は×1)の式に当てはめて計算しています
弱酸性の環境で飼ってしまったためポツポツ落ちてしまったが、耐性をもっている個体もいる。しかし、弱酸性の環境は推奨はしません。
アカムシ、人工飼料別け隔てなく何でも食べるため飼育は楽。
性格はきわめて温和なため混泳向き
群れで泳ぐ姿は鯵を彷彿とさせ、とてもきれい(barleyteaAQUA 2021-01-16 (土) 01:31:47)