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バリリウス・クリスティ
コンゴ川原産のコイの仲間。
体側に横方向の黒いラインが10本程度入り、尾鰭の付け根に黒いスポットが入る。幼魚の時は銀色をしていますが、成熟すると綺麗なイエローが現れる。
メタリックな鱗が、ライトの具合によってはゴールデンにキラキラと輝く。
餌はなんでも食べるので飼育は難しくない。
しかしあまり流通しない種のため、詳しいデータは不明です。
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Photo
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データ
学名 | Raiamas christyi (Boulenger, 1920) | |
英名 | Coppernose barb | |
分類 | コイ(Cypriniformes)目、コイ(Cyprinidae)科、ライアマス(Raiamas)属 | |
通称 | - | |
分布 | コンゴ川 | |
最大体長 | 17.7cm | |
寿命 | - | |
餌 | 人工飼料、冷凍飼料、活餌など。なんでもよく食べる。 | |
適性な水質 | 温度 | 22~24℃ |
PH | 6.5~7.0 | |
硬度 | 非常な軟水~軟水:5~10°d | |
飼育難易度 | 普通 | |
繁殖難易度 | 繁殖も可能なようだが、例が無く詳細不明。飼育者の加筆を求む。 | |
オスメスの見分け方 | オス | - |
メス | - | |
水槽内で好む高さ | 中層~低層 | |
混泳での注意点 | 気性:とても荒い 捕食されないサイズはもちろん、同体型の魚や遊泳域の重なる魚には、サイズに関係なく、しつこく攻撃を仕掛ける事がある。特に発情した個体は要注意。 | |
気をつけたい病気 | - | |
推奨されるアクセサリなど | 飛び出すことが多々あるので水槽の蓋は必須。 | |
避けたほうがよいもの | - | |
60cm水槽での適正な飼育数*1 | 9匹 |
特徴・飼育上の注意
17.7cmと大型になり、遊泳力もあるので90cm規格水槽などの大型の水槽で飼育したい。
飼育者の声
■「どんな環境(水槽)で飼ったか。どんな魚と混泳できたか。こんな面白い発見があった。」など実際に飼育してみて気がついたことを投稿してください。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。
*1 単純な式で求めているので、必ずしも適正でない場合もあります。55リットル/最大体長(cm)×3(冷凍飼料など水を汚す魚の場合×2。テリトリーが必要な魚や肉食魚は×1)の式に当てはめて計算しています