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- ダッシロリカリア・フィラメントーサ へ行く。
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ダッシロリカリア・フィラメントーサ
コロンビアのマグダレナ川に生息しているロリカリアの仲間。
体長は最大で25cmと、大きくなる。
パンタナル便で入荷することがあるが、パンタナルには生息していない。
繁殖に関しては日本での情報はなく、詳細は不明。
飼育者の加筆を求む。
(編集中)
この説明は以下の順序で記述する
1.原生地と分類の大まかな説明(◯◯産のカラシン)
1.体色・体型・その種特有の特徴
1.幼魚と成魚の差異、性差
1.生息域に関する情報や推奨されるレイアウトなど
1.飼育上、特に注意する点などあれば(下に注意点の項目があるので簡潔に)
1.その種族で共通する生物学上の特徴など(つまり同属で使いまわす文言など)
※このページはまだ未完成です ページの編集をしていただける編集者を募集しています。一部のみの編集でも歓迎します。気軽に参加してください。 |
Photo
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データ
学名 | Dasyloricaria filamentosa (Steindachner, 1878) | |
英名 | Whiptail catfish | |
分類 | ナマズ(Siluriformes)目、ロリカリア(Loricariidae)科、ダッシロリカリア(Dasyloricaria)属 | |
通称 | - | |
分布 | コロンビアのマグダレナ川 | |
最大体長 | 25cm | |
寿命 | - | |
餌 | 人工飼料、冷凍飼料、活餌など。(受け入れる餌のタイプ、肉食か草食かなど。自然下での食料、水槽で与える食料を併記する。) | |
適性な水質 | 温度 | 10~19℃ |
PH | 6.2~7.3 | |
硬度 | 非常な軟水:1~5°d | |
飼育難易度 | 難しい 高温に弱いため、クーラーが必要。他の熱帯魚と混泳はできない。 | |
繁殖難易度 | 詳細は不明 以降海外の情報。1~5月に産卵をする。冬から春に掛けてをシュミレートするために、10℃程度から徐々に水温をあげると良い。土管などに産み付けるケーブスポウナー。オスメスが入れる大きさの土管が最適。産卵をするとオスが卵を守り、9日程度で孵化する。稚魚が土管の外に出るようになったら隔離するべき。 | |
オスメスの見分け方 | オス | メスより小型 |
メス | 押すより大型 | |
水槽内で好む高さ | 低層 | |
混泳での注意点 | 気性:大人しい 大人しいが適温が20℃以下なので、冷水魚との混泳が望ましい。 | |
気をつけたい病気 | - | |
推奨されるアクセサリなど | 細かな砂状の底床。産卵床や隠れ家になる土管。エアレーション。適度な流れを生み出すポンプ。 | |
避けたほうがよいもの | - | |
60cm水槽での適正な飼育数*1 | 2匹 |
特徴・飼育上の注意
生息しているマグダレナ川は一年を通して水温が20度に達することがない。
そのため、水槽でも20度以下を維持する。熱帯魚というよりは冷水魚と言える。
夏場は強めにクーラーを付けたほうが良い。逆に夏場は10℃以下にならなければ無加温でも飼育が可能。
以上の点から熱帯魚との混泳は避けたほうが無難。
適度な流れがあったほうが良い。
繁殖に関しては日本での情報はなく、詳細は不明。
飼育者の加筆を求む。
飼育者の声
■「どんな環境(水槽)で飼ったか。どんな魚と混泳できたか。こんな面白い発見があった。」など実際に飼育してみて気がついたことを投稿してください。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。
*1 単純な式で求めているので、必ずしも適正でない場合もあります。55リットル/最大体長(cm)×3(冷凍飼料など水を汚す魚の場合×2。テリトリーが必要な魚や肉食魚は×1)の式に当てはめて計算しています