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- 1 (2020-05-14 (木) 20:10:02)
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ゴールデン・プリステラ
プリステラの改良品種。
プリステラの特徴であるヒレの模様はなくなるが、全体が淡いイエローになる。
飼育に関してはオリジナルに準ずる。
ブラジル・アマゾン川原産の小型カラシン。
大人しく大抵の魚と混泳することができる。
数ある熱帯魚の中でも特別群泳しやすいタイプで、まとまった数で飼育すると仲良く群泳する。
小さな体に似合わず遊泳力が高い。そのため普段は中層~低層を泳ぐが、ふとした時に飛び出すことがあるので蓋が必要。
プリステラ属は1属1種で、確かに他のカラシンには見られない独特の泳ぎ方をする。変わり者を好きなマニアにも、初心者にもおすすめの魚だ。
Photo
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データ
学名 | Pristella maxillaris var. | |
英名 | - | |
分類 | カラシン(Characiformes)目、カラシン(Characidae)科、プリステラ(Pristella)属 | |
通称 | - | |
分布 | 改良品種(原種はブラジル・アマゾン川) | |
最大体長 | 5cm | |
寿命 | 3~5年 | |
餌 | 人工飼料、冷凍飼料、活餌など。なんでもよく食べる。 | |
適性な水質 | 温度 | 24~28℃ |
PH | 6.0~8.0 | |
硬度 | 軟水~硬水:6~20 °d | |
飼育難易度 | やさしい | |
繁殖難易度 | やさしい 産卵は容易だが、稚魚が小さいためインフゾリアを用意する必要がある。増やす場合は別水槽に移して管理する必要がる。海外では人気があり多くの改良品種が作られている。 | |
オスメスの見分け方 | オス | - |
メス | メスのほうが一回り大きい。 | |
水槽内で好む高さ | 低層 | |
混泳での注意点 | 気性:大人しい 捕食さえされなければ、大人しいため大抵の種と混泳可能。 | |
気をつけたい病気 | - | |
推奨されるアクセサリなど | 飛び出すことが多々あるので水槽の蓋は必須 | |
避けたほうがよいもの | - | |
60cm水槽での適正な飼育数*1 | 33匹 |
特徴・飼育上の注意
小さな体に似合わず遊泳力が高い。そのため普段は中層~低層を泳ぐが、ふとした時に飛び出すことがあるので蓋が必要。
幅広い水質に適応することができ、なんでも食べるため、初心者でも安心して飼育できる。
特にブラインシュリンプが好物で、喜んで食べる。
飼育者の声
■「どんな環境(水槽)で飼ったか。どんな魚と混泳できたか。こんな面白い発見があった。」など実際に飼育してみて気がついたことを投稿してください。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。
*1 単純な式で求めているので、必ずしも適正でない場合もあります。55リットル/最大体長(cm)×3(冷凍飼料など水を汚す魚の場合×2。テリトリーが必要な魚や肉食魚は×1)の式に当てはめて計算しています