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グロッソスティグマ・エラチノイデス  

小さな葉が底床を覆うように広がる、前景草の代表。
状態良く育てると底床にランナーを張り巡らし、地を這うように茂っていく。

グロッソスティグマ属はゴマノハグサ科からハエドクソウ科に移動したようです。


Photo  

グロッソスティグマ・エラチノイデス
 
写真の編集方法
または、画像掲示板に水草の名前と共にUPしていただければ分類、掲載します

データ  

別名グロッソ
学名Glossostigma elatinoides
英名Anacharis densa、Elodea densa、Large-flowered Waterweed、Brazilian Waterweed
分類ゴマノハグサ目、ハエドクソウ科(旧ゴマノハグサ科)、グロッソスティグマ属
Order:Scrophulariales,Family:Phrymaceae,Genus:Glossostigma
分布アフリカ、オーストラリア、ニュージーランド
栽培難易度普通
必要な光量*120W蛍光灯×3
CO2添加*2必要(1秒に1/2滴)
底床ソイル
水質適正水温20~28℃
Ph弱酸性~中性
GH(総硬度)軟水
KH(炭酸塩硬度)
サイズ全体のサイズ
葉のサイズ6~10mm
タイプ水中葉
水上葉
浮き草×
増やし方株分け
成長速度普通
活着×
レイアウトしやすい配置前景
中景×
後景×

栽培上の注意  

CO2よりも光量が必要。酸性が強いと葉が落ちるので注意。
トリミングを定期的にしないと上に伸び出す。さらに放置すると底床ごと水面に浮いてしまうので注意。
黒ひげコケがつきやすいので、水換えをすることと、ヤマトヌマエビなどを導入すると良い。

低温に強く、氷さえ張らなければ越冬することも可能。


栽培経験者の声  

■どんな水質で栽培したか。栽培してみて気がついたこと、注意点などありましたら投稿してください。
お勧めのレイアウト利用法や栽培方法などもお待ちしています。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。

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*1 60cm規格水槽(60×36×30)の場合の例
*2 60cm規格水槽(60×36×30)にパレングラスで添加時の例