アヌビアス・ナナ・PINTO

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アヌビアス・ナナのうち、葉の小さく白い斑入りのものを固定した種。PINTOはスペイン語で「斑（まだら）」の意味。
デナリ社による改良品種。

葉全体にしっかりと斑の入る種で、通常のアヌビアスと比べるとかなり白く明るい印象を受ける。
通常のアヌビアスに混ぜると良いアクセントになる。
流通量が少なく、1ポット5,000円以上することが多い。

写真提供：吉田観賞魚販売上品な細かい斑入りのアヌビアスナナ。葉が小さめなので、60?p以下の水槽におすすめです。[編集]

または、画像掲示板に水草の名前と共にUPしていただければ分類、掲載します

別名		－
学名		Anubias barteri var. "PINTO"
英名		－
分類		サトイモ目、サトイモ科、アヌビアス属 Order:Arales,Family:Araceae,Genus:Anubias
分布		改良品種
栽培難易度		非常にやさしい
必要な光量*1		20W蛍光灯×1
CO２添加*2		不要
底床		ソイル、砂、大磯
水質	適正水温	20～30℃
	Ph	6.0～8.0
	GH（総硬度）	7～15
	KH（炭酸塩硬度）	4～12
サイズ	全体のサイズ	7cm
	葉のサイズ	～3cm
タイプ	水中葉	○
	水上葉	○
	浮き草	×
増やし方		株分け
成長速度		遅い
活着		○
レイアウトしやすい配置	前景	○
	中景	△
	後景	×

栽培に関してはアヌビアス・ナナに準じます。

■どんな水質で栽培したか。栽培してみて気がついたこと、注意点などありましたら投稿してください。
お勧めのレイアウト利用法や栽培方法などもお待ちしています。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。