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アヌビアス・ナナ  

いかにもサトイモ科の植物らしい濃い緑の、肉厚で艶のある葉をつけます。
どこか南国を感じさせるエキゾチックな魅力のある、アヌビアス属の代表種です。分類的にはアヌビアス・バルテリー?の亜種とされています。

ジャングルで木や草の鬱蒼と生い茂る日陰に自生している陰生植物?のため、強い光を必要としないという特徴があります。

もう一つ、本種の特徴に活着が挙げられます。
木綿糸やテグスなどを使って2~3カ月ほど流木や石に固定しておくと活着させることができます。
株分けの際に茎を短くすると葉が小さくなります。小型水槽で葉を小さくしたい場合には有効な方法です。

水上葉も艶があって美しく、サトイモ科らしい仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれる白い葉を楽しむことができるのでぜひ挑戦してみてください。

名前にある「ナナ」はラテン語で小人を表し、小型なアヌビアス・バルテリーというのが実態のようです。


Photo  

アヌビアス・ナナ
 
写真の編集方法
または、画像掲示板に水草の名前と共にUPしていただければ分類、掲載します

データ  

別名
学名Anubias barteri var. "nana"
英名Dwarf Anubias
分類サトイモ目、サトイモ科、アヌビアス属
Order:Arales,Family:Araceae,Genus:Anubias
分布アフリカ熱帯地
栽培難易度非常にやさしい
必要な光量*120W蛍光灯×1
CO2添加*2不要
底床ソイル、砂、大磯
水質適正水温20~30℃
Ph6.0~8.0
GH(総硬度)7~15
KH(炭酸塩硬度)4~12
サイズ全体のサイズ15cm
葉のサイズ3~5cm
タイプ水中葉
水上葉
浮き草×
増やし方株分け
成長速度遅い
活着
レイアウトしやすい配置前景
中景
後景×

栽培上の注意  

ジャングルで木や草の鬱蒼と生い茂る日陰に自生している陰生植物のため、強い光を必要とせず、熱帯魚栽培用の照明で栽培することができます。

成長が遅いので頻繁にメンテンスしなくてもレイアウトが崩れることがありません。
反面、成長が遅いため葉の表面にコケがつきやすいので、貧栄養で照明の時間を短くするなど対策が必要です。
富栄養で長時間照明をつける水槽ではヤマトヌマエビ?やオトシンなどを導入するとコケを予防してくれます。

またCO2は無くても維持できますが、あったほうが成長が早くコケがつきにくいのでお勧めです。それでもコケが付く場合は「活着よりもソイルに植える」「マツモなど水中の養分を積極的に吸収する種を導入する」などの方法を試してみてください。

もう一つ、本種の特徴に活着が挙げられます。
木綿糸やテグスなどを使って2~3カ月ほど流木や石に固定しておくと活着させることができます。
株分けの際に茎を短くすると葉が小さくなります。小型水槽で葉を小さくしたい場合には有効な方法です。


栽培経験者の声  

■どんな水質で栽培したか。栽培してみて気がついたこと、注意点などありましたら投稿してください。
お勧めのレイアウト利用法や栽培方法などもお待ちしています。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。

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*1 60cm規格水槽(60×36×30)の場合の例
*2 60cm規格水槽(60×36×30)にパレングラスで添加時の例