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オギノツメ  

学名はハイグロフィラ・ランセア。

日本では主にオギノツメと呼ばれている。ハイグロフィラ・サリチルフォリア(Hygrophila salicifolia)も同じものとして流通している。厳密に同じ種であるかは不明。葉は幅が1cm程度で、長さが最長で15cmほどの細長い形をしている。エッジがギザギザになり、赤くなる。葉柄や茎の部分には毛が生えている。

紫色の可憐な花を咲かせる。主に湿地や用水路に自生しているが、完全に水没させた状態は向かない。長期維持には強い光が必要となる。


Photo  

オギノツメ
 
写真の編集方法
または、画像掲示板に水草の名前と共にUPしていただければ分類、掲載します

データ  

別名H75、ハイグロフィラ・ランセア
学名Hygrophila lancea
英名
分類シソ目、キツネノマゴ科、オギノツメ属
Order:Lamiales,Family:Acanthaceae,Genus:Hygrophila
分布日本、台湾
栽培難易度普通
必要な光量*120W蛍光灯×3(赤を維持するには4灯)
CO2添加*2不要
底床ソイル、砂、大磯
水質適正水温22~28℃
Ph5.0~8.0
GH(総硬度)0~30
KH(炭酸塩硬度)
サイズ全体のサイズ30cm
葉のサイズ3~4cm
タイプ水中葉
水上葉
浮き草×
増やし方株分け
成長速度普通
活着×
レイアウトしやすい配置前景×
中景
後景

栽培上の注意  

長期維持には強い光が必要。


栽培経験者の声  

■どんな水質で栽培したか。栽培してみて気がついたこと、注意点などありましたら投稿してください。
お勧めのレイアウト利用法や栽培方法などもお待ちしています。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。

お手入れが大変
大磯にテトラのイニシャルスティックで60センチ、二灯式という環境ですごいわさわさ伸びる伸びる。お手入れ追いつかないくらい。

ラクチン、かつ赤みがあっておすすめです。 -- 名無しさん 2014-09-20 (土) 04:32:37


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*1 60cm規格水槽(60×36×30)の場合の例
*2 60cm規格水槽(60×36×30)にパレングラスで添加時の例