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ルビーレッド・ドラゴネット
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Photo
データ
学名 | Neosynchiropus sp. (Synchiropus stellatus?) | |
英名 | Red scooter blenny | |
分類 | スズキ(Perciformes)目、ネズッポ(Callionymidae)科、コウワンテグリ(Neosynchiropus)属 | |
通称 | スターリー・ドラゴネット、ミヤケテグリsp. | |
分布 | 西部太平洋 | |
最大体長 | 6cm | |
寿命 | - | |
餌 | - | |
適性な水質 | 温度 | 22~26℃ |
PH | 8.1~8.4 | |
硬度 | 中程度の硬水〜硬水:8~12°d | |
飼育難易度 | 難しい | |
サンゴとの飼育 | 可能 | |
繁殖難易度 | - | |
オスメスの見分け方 | オス | 第一背鰭が長大で、畳んだ状態での先端が概ね第二背鰭の起点を遥かに越える。 |
メス | 第一背鰭があまり大きくならず、第一背鰭先端が第二背鰭の起点に届かないか僅かに越える程度。 | |
水槽内で好む高さ | 底床上、及びライブロック上。 | |
混泳での注意点 | 気性:大人しい | |
気をつけたい病気 | - | |
推奨されるアクセサリなど | - | |
避けたほうがよいもの | - | |
60cm水槽での適正な飼育数*1 | -匹 |
特徴・飼育上の注意
この仲間は人工飼料に餌付き難く、ヨコエビ類等の底性微小動物の豊富に湧いた水槽でないと痩せ易いとされる。
冷凍ブラインシュリンプ等を目の前に落としてやる事で餌付けるが食べる速度が遅く、更に一ヶ所に留まって食べ続ける事が出来ない性格もあってずっとこれを続ける事は難しいと思われる。また、こうした冷凍餌類では混泳魚がいると餌の横取りもされ易い。
覚悟を決めて冷凍餌と人工飼料を混ぜて与えて徐々に人工飼料に餌付けるか、十分に底性微小動物の発生したある程度のサイズの水槽にて匹数を抑えて飼育するかの選択になると思われる。(ただし、前者の場合結局人工飼料には餌付かない場合もある。)
飼育者の声
■「どんな環境(水槽)で飼ったか。どんな魚と混泳できたか。こんな面白い発見があった。」など実際に飼育してみて気がついたことを投稿してください。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。
導入後1週間程全く餌付かず、根気よくブラインシュリンプ(ベビーと通常サイズのもの)を目の前に落とし続けました。
餌付いた後も口が小さく通常サイズのブラインシュリンプでも食べ切れず吐き出したり、食べるのが遅く他魚に奪われたりして痩せやすく管理が難しかったです。
最終的に2ヶ月半ほど経って、おそらく?ガラス面に映る自分に威嚇したのか、何かにびっくりしてガラス面にぶつかったのか、原因はわかりませんがら朝になったらかなり弱っていて☆になりました。
とはいえ、見た目も綺麗ですし
ふわふわっと飛ぶように泳いだり、おっとりとした性格
小柄で小さな口を使って一生懸命餌を食べる姿はとても可愛らしくとても印象に残る魚でした。
60cm水槽でマンジュウイシモチやヤエヤマギンポ、クマノミ等と混泳させていました。(名無しさん 2021-10-10 (日) 01:27:35)
*1 単純な式で求めているので、必ずしも適正でない場合もあります。55リットル/最大体長(cm)×3(冷凍飼料など水を汚す魚の場合×2。テリトリーが必要な魚や肉食魚は×1)の式に当てはめて計算しています
何回かルビドラの飼育を試みましたが、全て一か月以内で☆になってしまいました。
飼育方法を教えて下さい。
ブラインシュリンプを孵化させた物を与えても飼育できませんでした。
冷凍のシュリンプも反応してくれません・・・絶望です。(名無しさん 2019-09-06 (金) 22:48:50)