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マツバウロコゴケ  

かつてBlepharostoma trichophyllumとされていたもの。

日本にも自生している。一本の茎にシダ植物のように対生した葉をつける。
全体的にくすんだグリーンをしいる。光や肥料など要求量は少ないものの成長は遅く、密生させるには長い時間が必要になる。

元々は岩場などに自生しており、黒いマッチ棒のような胞子のうを付ける。


Photo  

マツバウロコゴケ
 
写真の編集方法
または、画像掲示板に水草の名前と共にUPしていただければ分類、掲載します

データ  

別名MP03、Blepharostoma trichophyllum
学名Solenostoma tetragonum
英名
分類Solenostoma(不明)
分布オーストラリア、東南アジア
栽培難易度やさしい
必要な光量*120W蛍光灯×2
CO2添加*2不要
底床ソイル、砂、大磯
水質適正水温22~28℃
Ph5~8
GH(総硬度)10~20
KH(炭酸塩硬度)
サイズ全体のサイズ~5cm
葉のサイズ~5cm
タイプ水中葉
水上葉
浮き草
増やし方分裂
成長速度遅い
活着
レイアウトしやすい配置前景
中景活着させれば○
後景活着させれば○

栽培上の注意  


栽培経験者の声  

■どんな水質で栽培したか。栽培してみて気がついたこと、注意点などありましたら投稿してください。
お勧めのレイアウト利用法や栽培方法などもお待ちしています。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。

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*1 60cm規格水槽(60×36×30)の場合の例
*2 60cm規格水槽(60×36×30)にパレングラスで添加時の例