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コウワンテグリ
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Photo
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データ
学名 | Neosynchiropus ocellatus (Pallas, 1770) | |
英名 | Ocellated dragonet | |
分類 | スズキ(Perciformes)目、ネズッポ(Callionymidae)科、コウワンテグリ(Cirrhitichthys)属 | |
通称 | スクーターブレニー | |
分布 | 西部太平洋 | |
最大体長 | 8cm | |
寿命 | - | |
餌 | - | |
適性な水質 | 温度 | 22~26℃ |
PH | 8.1~8.4 | |
硬度 | 中程度の硬水〜硬水:8~12°d | |
飼育難易度 | ふつう~やや難 | |
サンゴとの飼育 | 可能 | |
繁殖難易度 | - | |
オスメスの見分け方 | オス | 第一背鰭が長く、折り畳んだ状態で先端が第二背鰭の起点を大きく越える。 |
メス | 第一背鰭があまり大きくならず、先端は第二背鰭の起点に届かないか僅かに越える程度。 | |
水槽内で好む高さ | 底床上、及びライブロック上。 | |
混泳での注意点 | 気性:大人しい | |
気をつけたい病気 | - | |
推奨されるアクセサリなど | - | |
避けたほうがよいもの | - | |
60cm水槽での適正な飼育数*1 | -匹 |
特徴・飼育上の注意
この仲間はあまり人工飼料には餌付き難く、多くは冷凍ブラインシュリンプなどの冷凍餌か自然発生したヨコエビ類等の活餌が必要になる。
しかし、この仲間の中でもコウワンテグリは比較的人工飼料への順応性が高く、無事餌付けられれば口に入らないサイズの人工飼料でもつついて食べるようになる。(ただし、どうしても人工飼料に餌付かない個体もある。)
通常は冷凍餌に人工飼料を混ぜて与える事で徐々に餌付けるが、中には冷凍餌なしにクランブルや顆粒状の飼料を底床上に撒くだけで餌付く個体もある。
また、雄同士は時に激しく喧嘩をする為、1水槽に雄は1匹程度に抑えるか、複数入れたい場合には水槽の容量はもとよりレイアウトを立体的かつ複雑に組む必要がある。雄の追撃は1セット20~30cm程度の追跡と視認を繰り返す為、底床上の直線遊泳可能なスペースをそれ以下に仕切るように組む事で追跡相手を見失わせ、ある程度は過剰な喧嘩を抑えられる。(一度負けた個体は基本的に再戦よりも逃走を選ぶ為、逃げ隠れが出来れば負傷のリスクをいくらか軽減出来る。)
飼育者の声
■「どんな環境(水槽)で飼ったか。どんな魚と混泳できたか。こんな面白い発見があった。」など実際に飼育してみて気がついたことを投稿してください。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。
*1 単純な式で求めているので、必ずしも適正でない場合もあります。55リットル/最大体長(cm)×3(冷凍飼料など水を汚す魚の場合×2。テリトリーが必要な魚や肉食魚は×1)の式に当てはめて計算しています