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エキノドルス・タンツェンデ・フォイヤーフェーダー  

ドイツのファームであるZoologicaのThomas Kaliebe氏よって作成された種。
名前がドイツ語なので複雑だが「踊る火の羽」といった意味。
名前の通り、羽根のように細長い葉で、新葉は栗色になる。火の羽というには若干赤が足りない。
古い葉はオリーブ色で、黒い斑紋が出てくる。

成長が早く、横にも縦にも広がりやすく、大型水槽向け。


Photo  

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写真提供:吉田観賞魚販売 アヌビアス並の固い水中葉になります。[編集]
写真の編集方法
または、画像掲示板に水草の名前と共にUPしていただければ分類、掲載します

データ  

別名
学名Echinodorus 'Tanzende Feuerfeder'
英名
分類オモダカ目、オモダカ科、エキノドルス属
Order:Alismatales,Family:Alismataceae,Genus:Echinodorus
分布改良品種
栽培難易度難しい
必要な光量*120W蛍光灯×3
CO2添加*2必要(1秒に1/3滴)
底床ソイル、砂、大磯
水質適正水温20~28℃
Ph6.5~7.5
GH(総硬度)4~18
KH(炭酸塩硬度)
サイズ全体のサイズ100cm
葉のサイズ40~50cm
タイプ水中葉
水上葉
浮き草×
増やし方ランナーで切り分け株分け
成長速度普通
活着×
レイアウトしやすい配置前景×
中景
後景

栽培上の注意  

エキノドルス全般に言えることですが、植え替えに弱く、根がすぐに溶けてしまいます。状態よく栽培するには植え替えを行わないことと、根元付近に底床用の肥料を追加してください。

基本的にエキノドルスの仲間は抽水植物で、水上葉のほうが本来の姿です。
そのため、ファームでは水上葉の状態で栽培されているので、導入時に葉が枯れることがありますが、新しく水中葉が出ていれば問題ありません。


栽培経験者の声  

■どんな水質で栽培したか。栽培してみて気がついたこと、注意点などありましたら投稿してください。
お勧めのレイアウト利用法や栽培方法などもお待ちしています。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。

お名前:


*1 60cm規格水槽(60×36×30)の場合の例
*2 60cm規格水槽(60×36×30)にパレングラスで添加時の例