アポノゲトン・ロンギプルムロススのバックアップ(No.1)

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アポノゲトン・ロンギプルムロスス　

わかめのように透明感のある長細い葉を漂わせるレース層の一種。

アポノゲトン・カプロニーによく似た特徴を持っている。後景に植えて水面に葉を漂わせるのが一般的。
他のレース草に比べると難易度が低く、水中での長期維持も可能。中程度の光量と、少量のCO2を添加すれば問題なく飼育できる。

水流のある地域に棲息するため、わかめのようになびかせるのも向いている。ピンク色のサスマタ型の穂のような花を咲かせる。

写真提供：[編集]

または、画像掲示板に水草の名前と共にUPしていただければ分類、掲載します

別名		－
学名		Aponogeton longiplumulosus
英名		－
分類		イバラモ目、レースソウ科、レースソウ属 Order:Najadales,Family:Aponogetonaceae,Genus:Aponogeton
分布		マダガスカル
栽培難易度		普通
必要な光量*1		20W蛍光灯×2
CO２添加*2		必要（１秒に１/2滴）
底床		ソイル
水質	適正水温	20～28
	Ph	5～8
	GH（総硬度）	10～20
	KH（炭酸塩硬度）	－
サイズ	全体のサイズ	120cm
	葉のサイズ	60cm
タイプ	水中葉	○
	水上葉	×
	浮き草	×
増やし方		株分け
成長速度		普通
活着		×
レイアウトしやすい配置	前景	×
	中景	×
	後景	○

－

■どんな水質で栽培したか。栽培してみて気がついたこと、注意点などありましたら投稿してください。
お勧めのレイアウト利用法や栽培方法などもお待ちしています。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。

*1 60cm規格水槽（60×36×30）の場合の例
*2 60cm規格水槽（60×36×30）にパレングラスで添加時の例