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ラガロシフォン・マヨール  

ラガロシフォン・マダガスカリエンシスの近縁でよく似ている。
ラガマダに比べると葉が広くしなだれたようになびく。葉がらせん状に付く点も特徴。

長期維持にはCO2よりも強い光と新しい水がポイントになる。状態が良いと葉が固なり、密度が高く成長して、一本の棒のように見える。
高水温には弱く30℃近くなると溶けてなくなってしまう。自然下では最大で6メートルにもなる。


Photo  

ラガロシフォン・マヨール
 
写真の編集方法
または、画像掲示板に水草の名前と共にUPしていただければ分類、掲載します

データ  

別名
学名Lagarosiphon major
英名
分類トチカガミ目、トチカガミ科、ラガロシフォン属
Order:Hydrocharitales,Family:Hydrocharitaceae,Genus:Lagarosiphon
分布マダガスカル
栽培難易度普通
必要な光量*120W蛍光灯×2
CO2添加*2不要
底床ソイル
水質適正水温18~26℃
Ph6.5~7.2
GH(総硬度)中硬度~硬水
KH(炭酸塩硬度)
サイズ全体のサイズ6m以上
葉のサイズ2cm
タイプ水中葉
水上葉×
浮き草×
増やし方差し戻し
成長速度早い
活着×
レイアウトしやすい配置前景×
中景×
後景

栽培上の注意  

長期維持にはCO2よりも強い光と新しい水がポイントになる。状態が良いと葉が固なり、密度が高く成長して、一本の棒のように見える。
高水温には弱く30℃近くなると溶けてなくなってしまう。自然下では最大で6メートルにもなる。


栽培経験者の声  

■どんな水質で栽培したか。栽培してみて気がついたこと、注意点などありましたら投稿してください。
お勧めのレイアウト利用法や栽培方法などもお待ちしています。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。

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*1 60cm規格水槽(60×36×30)の場合の例
*2 60cm規格水槽(60×36×30)にパレングラスで添加時の例