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ボララス・ミクロス・レッド  

タイ・メコン川原産の最小級のボララス。

明るいビビットなレッドの体色を持っている。
腹のあたりに大きな黒いスポット、尾ビレの付け根にも黒いスポットがある。オスのほうがスポットが濃く大きく出る。メスは多少腹の部分がふっくらとしている。

現地では小さな昆虫、甲殻類、動物性プランクトン等を食べている。人工飼料にも問題なく慣れるため、餌には苦労しない。

最大で1.5cmと最小級の熱帯魚なので、混泳魚には注意が必要。おとなしい性格で追い回されると調子を落とすので同種での混泳がお勧め。
同じボララス属と交雑することが知られているので、混泳は不可。

過去ボララス・ミクロスとされていたが、比較的最近(2011年)別種として分類された。


Photo  

ボララス・ミクロス・レッド
 
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データ  

学名Boraras naevus (Conway & Kottelat, 2011)
英名
分類コイ(Cypriniformes)目、コイ(Cyprinidae)科、ボララス(Boraras)属
通称
分布タイ・メコン川
最大体長1.5cm
寿命
人工飼料冷凍飼料活餌など。小さな昆虫、甲殻類、動物性プランクトン等を食べる。人工飼料にも問題なく慣れる。口が小さいので細かく砕いて与える必要がある。
適性な水質温度24~28℃
PH6.0~7.0
硬度非常な軟水~中程度の硬水:1~12 °d
飼育難易度普通
繁殖難易度普通
水槽内で繁殖が可能。
まず、十分に餌をやり性成熟すると、オスが尾ビレの付け根と胸ビレに銀色の婚姻色を出す。
メスは半ばら撒き型で卵の世話をするため、十分に環境の整った水槽なら特に意識すること無く稚魚が泳いでいることもある。意図的に狙うならオスが婚姻色を出したらメスとペアで別水槽に移す。薄くらい状態でモスなどを敷いておくと、毎日のように少量の卵を産む。平均で1~2週間程度生み続け、合計で50個程度の卵を産み落とす。
この際、別のペア等がいると卵を食べられてしまう。卵は2日程度で孵化して、その後24時間程度で泳ぎだす。稚魚は非常に小さく、最初の10日間はインフゾリア等を与える必要がある。ある程度大きくなったらブラインシュリンプに切り替える。
オスメスの見分け方オス繁殖期になると色が強く出る
メス
水槽内で好む高さ中層
混泳での注意点気性:大人しい
臆病なため混泳魚には注意
気をつけたい病気
推奨されるアクセサリなど
避けたほうがよいもの
60cm水槽での適正な飼育数*1110匹

特徴・飼育上の注意  

最大で1.5cmと最小級の熱帯魚なので、混泳魚には注意が必要。おとなしい性格で追い回されると調子を落とすので同種での混泳がお勧め。
同じボララス属と交雑することが知られているので、混泳は不可。


飼育者の声  

■「どんな環境(水槽)で飼ったか。どんな魚と混泳できたか。こんな面白い発見があった。」など実際に飼育してみて気がついたことを投稿してください。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。

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*1 単純な式で求めているので、必ずしも適正でない場合もあります。55リットル/最大体長(cm)×3(冷凍飼料など水を汚す魚の場合×2。テリトリーが必要な魚や肉食魚は×1)の式に当てはめて計算しています