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ビックヘッドレオパードドルフィン・キャット  

アマゾン川原産の中型ナマズ。

平たく押しつぶしたような顔を持ち、笑ったような口をしている。平べったい顔の両端に目が付いている。
白い体色にヒョウのような黒い模様が全身に入る。成長しても模様は大きくならないため、同じサイズの模様の数が増えていく。

普段は水底にいることが多いが、生き餌を与えるとところ狭しと追いかける。
最終サイズが不明で30cmとする例もあれば60cm以上という記載もあり判然としない。

英名でイルカナマズとあるようにイルカのようなフォルムを持っている。(イルカは尾ビレが横向きだが本種は縦)アマゾン川の幅広い場所で生息しており、様々な環境に適応することができる。


Photo  

ビックヘッドレオパードドルフィン・キャット
 
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データ  

学名Ageneiosus marmoratus (C. H. Eigenmann, 1912)
英名Bottlenose Catfish
分類ナマズ(Siluriformes)目、アウケニプテルス(Auchenipteridae)科、アウケニプテルス(Ageneiosus)属
通称
分布ペルー・アマゾン川
最大体長30cm?
寿命8~15年
人工飼料冷凍飼料活餌。魚食性が強く、生き餌を好むが、人工飼料にも慣れるので小さいうちから訓練しておこう。
適性な水質温度23~26℃
PH6.0~7.0
硬度非常な軟水~中程度の硬水:3~10°d
飼育難易度普通
繁殖難易度繁殖も可能なようで、雨季に産卵するタイプなので、多少水の温度を下げて大量の水換えを頻繁に行うと良いようだ。詳細は不明。飼育者の加筆を求む。
オスメスの見分け方オス
メスメスのほうがふっくらとした体型。若干茶色がかっている
水槽内で好む高さ中層~低層
混泳での注意点気性:大人しい
強い魚食性のため、口にはいるサイズの魚とは混泳できない。同種との混泳は可能。
気をつけたい病気白点病
推奨されるアクセサリなど隠れ家になる流木、植木鉢や塩ビパイプ
避けたほうがよいもの
60cm水槽での適正な飼育数*1-匹

特徴・飼育上の注意  

現地での生態から、流木等を組み合わせたレイアウトが向いている。
攻撃をしてくるような種のいない、落ち着いた水槽だと激しく泳ぎまわる。そのため、広い遊泳スペースが必要。

ナマズらしく水質の悪化には弱いため、毎週30~50%の多めの水換えが必要。完全な魚食性のため、その大きな口にはいるサイズの魚は全て飲み込もうとするので注意が必要。
生き餌を好むが、人工飼料にも慣れるので小さいうちから訓練しておこう。同種同士の混泳は可能なので4匹程度のまとまった数で飼育すると良い。


飼育者の声  

■「どんな環境(水槽)で飼ったか。どんな魚と混泳できたか。こんな面白い発見があった。」など実際に飼育してみて気がついたことを投稿してください。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。

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*1 単純な式で求めているので、必ずしも適正でない場合もあります。55リットル/最大体長(cm)×3(冷凍飼料など水を汚す魚の場合×2。テリトリーが必要な魚や肉食魚は×1)の式に当てはめて計算しています