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スモモ・ローチ  

背ビレの当たりに入るピンク色のバンドから、スモモという可愛らしい名前が付いた、東南アジア原産の小型ローチ。
背ビレには白黒のストライプ模様も見られる。
上手く飼い込むと全体的にピンクオレンジの発色に変化する。

生息地は山間部で流れの早い清浄な川。多くの部分で森林に囲まれ、薄暗い。基本的に岩のみで構成された川底。
乾季の間は小さな止水域に数ヶ月間じっとして過ごすそうだ。
環境を模して複雑な岩組レイアウトで隠れ家を作ってやるとすっぽりとはまって休む。

ちなみに英名でsumoとあるが相撲とは一切関係ない。


Photo  

スモモ・ローチ
 
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データ  

学名Schistura balteata (Rendahl (de), 1948)
英名Sumo LoachSumo Loach
分類コイ(Cypriniformes)目、タニノボリ(Balitoridae)科、不明(Schistura)属
通称スモーローチ、バルテアータローチ、バイカラーローチ
分布ミャンマー・タニンダーリ川(旧テナセリム川)、タイ、マレーシア
最大体長8cm
寿命8~12年
人工飼料冷凍飼料活餌など。なんでもよく食べる。
適性な水質温度22~26℃
PH6.0~7.5
硬度非常な軟水~中程度の硬水:2~10°d
飼育難易度普通
繁殖難易度水槽内での繁殖については例がなく、詳細不明。
オスメスの見分け方オス
メス
水槽内で好む高さ低層
混泳での注意点気性:強い攻撃性あり
上層を泳ぐ小型魚を捕食する性質があるので、基本的には同属系のみで混泳推奨
気をつけたい病気
推奨されるアクセサリなど飛び出すことが多々あるので水槽の蓋は必須
避けたほうがよいもの
60cm水槽での適正な飼育数*16匹

特徴・飼育上の注意  

生息地は山間部で流れの早い清浄な川。多くの部分で森林に囲まれ、薄暗い。基本的に岩のみで構成された川底。
乾季の間は小さな止水域に数ヶ月間じっとして過ごすそうだ。
環境を模して複雑な岩組レイアウトで隠れ家を作ってやるとすっぽりとはまって休む。

溶存酸素量の高い清浄な水を好むので、エアレーションと週に1度、50%程度の多めの水換えが状態良く飼育するポイント。

餌は雑食性で、何でも選ばず食べる。

名前は可愛らしいが、攻撃性が高く、上層を泳ぐ小魚を捕食する習性があるので、小さな魚との混泳は不可。
小さな水槽でベアタンクの状態だと同種間でお互いを殺しあうような喧嘩をすることもある。

またひらひらとしたヒレを持つ種を攻撃するようなので、動きの遅いヒレの長い種も避けたほうが無難。


飼育者の声  

■「どんな環境(水槽)で飼ったか。どんな魚と混泳できたか。こんな面白い発見があった。」など実際に飼育してみて気がついたことを投稿してください。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。

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*1 単純な式で求めているので、必ずしも適正でない場合もあります。55リットル/最大体長(cm)×3(冷凍飼料など水を汚す魚の場合×2。テリトリーが必要な魚や肉食魚は×1)の式に当てはめて計算しています