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ジュリドクロミス・ディックフェルディ  

アフリカ・タンガニーカ湖原産のシクリッド。
タンガニーカ湖は推定2000万年前から存在し、世界で2番目に古くから存在する古代湖として知られる。古くから閉鎖された環境のため、独自の進化を遂げた種が多く存在する。

クリーム系の体色に、黒い2本のラインが縦方向に入る。
各ヒレに薄いながらブルーの縁取りが見られる。シクリッドとしては大人しい体色。オスは成熟するとラインとの区別がつかないほど体が真っ黒になる。


Photo  

ジュリドクロミス・ディックフェルディ
 
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データ  

学名Julidochromis dickfeldi (Staeck, 1975)
英名Dickfeld's Juli、Dickfeldi、Blue Julie、Brown Julie
分類スズキ(Perciformes)目、カワスズメ(キクラ、シクリッド)(Cichlidae)科、ジュリドクロミス(Julidochromis)属
通称ジュリドクロミス・ディックフォルディ
分布アフリカ・タンガニーカ湖
最大体長10cm
寿命2~5年
人工飼料冷凍飼料活餌など。何でも食べるが、草食性が強いので、スピルリナなど植物質の多い餌を与える。
適性な水質温度23~27℃
PH7.5~8.5
硬度軟水~硬水:10~20°d
飼育難易度難しい
繁殖難易度難しい
産卵は難しいが可能。
メスが入れる小さなスペースに50~100個程度の卵を産む。おそらくその卵にオスが受精をする。目立った産卵行動をしないので、卵を産んだことに気が付かないことが多い。
卵は2~3日で孵化して、自由に泳ぐようになったらブラインシュリンプを与える。大抵の場合は稚魚が泳いでいることを発見して、産卵したことを知るので、ブラインシュリンプは予め用意しておくと良い。
オス・メスどちらも稚魚を守るため、そのままにしておいても数を増やせますが、他種に捕食されることが多いので、増やしたい場合はペアでの飼育がお勧め。
オスメスの見分け方オス
メス
水槽内で好む高さ中層~低層
混泳での注意点気性:大人しい
臆病な性格をしているので、多めの隠れ家を用意する。
気をつけたい病気
推奨されるアクセサリなどサンゴ砂などアルカリ性に傾けるもの、岩組、掃除をしやすい砂状の底床、エアレーション
避けたほうがよいもの
60cm水槽での適正な飼育数*116匹

特徴・飼育上の注意  

シクリッドとしては大人しく、飼育する数だけ隠れ家さえ用意しておけば問題なく混泳できる。岩場の隙間で隠れる性質があるので、岩組のレイアウトや隠れ家を作ると良い。
混泳は可能だが、群れを作るようなタイプではなく、それぞれの隠れ家が必要になる。

弱アルカリ性で、硬度の高い水を好む。底床は砂がベスト。


飼育者の声  

■「どんな環境(水槽)で飼ったか。どんな魚と混泳できたか。こんな面白い発見があった。」など実際に飼育してみて気がついたことを投稿してください。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。

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*1 単純な式で求めているので、必ずしも適正でない場合もあります。55リットル/最大体長(cm)×3(冷凍飼料など水を汚す魚の場合×2。テリトリーが必要な魚や肉食魚は×1)の式に当てはめて計算しています