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インペリアル・ゼブラ・プレコ  

白と黒の特徴あるゼブラ柄。流木や水槽に吸い付く愛嬌ある姿。
小型で飼育しやすいとあって登場したときは熱帯魚ファンを熱狂させた。
渓谷のような環境で生息していたようで、
水流を作り、流木を入れるなど環境を再現すると見ごたえがある。
最近では方法さえ知っていれば繁殖が出来るとわかり、ブリードされたものが多く出回っている。
他のプレコと違い肉食性のエサが好きなようだ。
コケ取りとして導入することもあるが、きれいにできるのは大きな器具や水槽の表面くらいだろう。


Photo  

インペリアル・ゼブラ・プレコ
 
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データ  

学名Ancistrus sp.
英名
分類ナマズ目、ロリカリア科、ヒパンキストルス(Hypancistrus)属
通称インペリアル・ゼブラ・プレコ、L-046
分布南米:シングー川の中流域
最大体長10cm
寿命7〜10年
人工飼料、他のプレコと違い肉食系のエサを好む。冷凍アカムシが好物
適性な水質温度23〜26℃
PH6.5〜7.5
硬度軟水
飼育難易度普通。酸性に傾かないように調節が必要
繁殖難易度難しい
オスメスの見分け方オス一回り大きく腹の下にトゲがある
メスオスに比べると小さい
水槽内で好む高さ底層
混泳での注意点大人しいので多くの魚と混泳できる
気をつけたい病気
推奨されるアクセサリなど水流を好むようなので水流を作る水中ポンプ濾過装置など
避けたほうがよいもの酸性が苦手なので酸性に傾くようなソイルは避けたほうが良い
60cm水槽での適正な飼育数*15匹

特徴・飼育上の注意  

おとなしい性格で水槽や底をせっせと磨く。あまり他の魚のテリトリーとぶつかることもないので多くの魚と混泳出来る。
しかしショップでのコンディションが悪いことがあるので、落ち着いた個体を選ぶようにしたい。人工飼料を食べている個体かどうかも重要になるので店頭では聞いてから購入したい。
渓谷のような場所に生息していたので水流を好む。流木と合わせて環境を再現するといいだろう。
水質に関しては弱アルカリが好みで酸性に傾くと調子を崩すことがあるので注意。
他のプレコ同様に産卵筒を使うとよい。時期になるとオスが産卵筒を守りはじめ、それに誘われてメスが卵を産みます。オスは受精させたあとその場に残り卵を守ります。卵は少なく一度で10個ほどです。ここまで来たら成功したも同然。
稚魚の飼育も簡単でプラケなどに移した卵は6日ほどで孵化する。
孵化して5日ほどはヨークサックで成長する。その後は細かく砕いた親魚用のエサを上げれば1カ月ほどで親そっくりの形に成長する。もちろんブラインシュリンプなどを与えてもよい。クロレラ?なども相性が良い。
発見当時は非常に高額で取引がされたようである。
しかし乱獲が問題で数が激減するとブラジル政府は輸出禁止措置を取った。
今ではブリードものが主流で現在は価格も落ち着いてきている。


飼育者の声  

■「どんな環境(水槽)で飼ったか。どんな魚と混泳できたか。こんな面白い発見があった。」など実際に飼育してみて気がついたことを投稿してください。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。

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*1 単純な式で求めているので、必ずしも適正でない場合もあります。55リットル/最大体長(cm)×3(冷凍飼料など水を汚す魚の場合×2。テリトリーが必要な魚や肉食魚は×1)の式に当てはめて計算しています