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インディアンブラック・ナイフフィッシュ  

インドやタイが原産のナイフフィッシュ。

その名の通りブラックの体色が特徴。見る角度によっては英名のブロンズ色にも見える。
ナイフフィッシュらしい縦に扁平で、背がぐにゃりと曲がった特徴的な体型をしている。スポテッド同様、極稀にアルビノ個体が流通することがある。

腹ビレと尻ビレを結合させたカーテン状のヒレを持ち、ひらひらと海蛇のようにくねらせて移動する。その独特なヒレで細かな移動を可能で、前後左右精密機械のように細かく正確に移動できる。夜行性で夜間でもよく見えるように大きな目をしている。

生息地は深さがあり、流れの早く薄暗い環境。
流木や岩、または土管やパイプ等を設置して隠れ家を作ってやると良い。こなれた弱酸性の水を好むため、マジックリーフやピートなどを利用してブラックウォーターを作ってやると良い。

現地では食用魚として認識されており、からあげやナンプラーの材料として利用される。


Photo  

インディアンブラック・ナイフフィッシュ
 
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データ  

学名Notopterus notopterus (Pallas, 1769)
英名Asiatic Knifefish、Bronze Featherback、Common Knifefish
分類アロワナ(Osteoglossiformes)目、ナギナタナマズ(ノトプテルス)(Notopteridae)科、ノトプテルス(Notopterus)属
通称インディアン・ナイフフィッシュ、ノトプテルス・ノトプテルス、ブロンズフェザーバック
分布インド、東南アジア
最大体長60cm
寿命8~12年
人工飼料冷凍飼料活餌。肉食性のため、生き餌を好む。エビやイカ、赤虫なども好物。肉食魚用のタブレットにも慣れさせることができる。
適性な水質温度20~28℃
PH6.0~8.0
硬度非常な軟水~中程度の硬水:2~13°d
飼育難易度難しい
繁殖難易度
オスメスの見分け方オス判別は困難
メス判別は困難
水槽内で好む高さ低層
混泳での注意点気性:攻撃的になることがある
同程度の大きさなら問題にはならない。肉食性のため、口にはいるサイズの生体とは混泳できない。成熟してくると攻撃性が出てきて、同種では攻撃的なため混泳は不可。
気をつけたい病気白点病
推奨されるアクセサリなど飛び出すことが多々あるので水槽の蓋は必須
避けたほうがよいもの
60cm水槽での適正な飼育数*1-匹

特徴・飼育上の注意  

本種は水質の汚れや変化に非常に弱い。
2ランクほど大型のろ過器を使い、週に50~70%の水換えが必要。さらに溶存酸素度の高い水を好むため強い水流と、十分なエアレーションも必要。
その特殊な整備が必要なこともあり、水槽での長期飼育は困難。

水質の変化には弱く、特に薬浴に対する体制が低いため注意が必要。

白点病にもなりやすいため、水質は安定させたい。肉食性のため、生き餌を好む。エビやイカ、赤虫なども好物。肉食魚用のタブレットにも慣れさせることができる。夜行性のため、ライトを消してから餌を与えると良い。


飼育者の声  

■「どんな環境(水槽)で飼ったか。どんな魚と混泳できたか。こんな面白い発見があった。」など実際に飼育してみて気がついたことを投稿してください。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。

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*1 単純な式で求めているので、必ずしも適正でない場合もあります。55リットル/最大体長(cm)×3(冷凍飼料など水を汚す魚の場合×2。テリトリーが必要な魚や肉食魚は×1)の式に当てはめて計算しています