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アピストグラマ・ナイスニィ  

ペルーのヤバリ川原産のアピスト。

アピストらしいイエローの美しい発色に、黒い大きなスポットが入る。
目の下、胸の当たり、尾筒、背ビレと胸ビレの根元と、パンダのように色が付く。尾ビレの端に入るレッドも鮮やか。

アピストの中でも特に気の荒い種で、ペア以外の混泳は不可。


Photo  

アピストグラマ・ナイスニィ
 
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データ  

学名Apistogramma nijsseni (S. O. Kullander, 1979)
英名
分類スズキ(Perciformes)目、カワスズメ(キクラ、シクリッド)(Cichlidae)科、アピストグラマ(Apistogramma)属
通称アピストグラマ・ニジェッセニ
分布ペルー・ヤバリ川、リオウカヤリの支流
最大体長8.5cm
寿命
適性な水質温度24~28℃
PH5.0~6.5
硬度非常な軟水:1~3°d
飼育難易度普通
繁殖難易度やさしい
繁殖は容易で、岩陰や土管の中に産卵するケーブスポウナー
卵が孵るとメスが稚魚を甲斐甲斐しく世話する。この時のメスは非常に凶暴で、オスを殺すこともあるため、稚魚の世話をするときはメスと稚魚だけにしたほうが良い。
稚魚は泳ぎだすようになったらブラインシュリンプを与えれば問題なく飼育できる。
あまり人間が手を加えるとメスが稚魚を食べてしまうことがあるので、確実に増やしたい場合は隔離する。
誤って稚魚を食べてしまったとしても、何度か挑戦するうちに成功することもあるので、根気強く放置してみよう。
オスメスの見分け方オスオスは成熟すると一回り大きく、ヒレが伸長し、カラフルになり、黒い模様は薄くなるか消える
メスメスは地味な体色で黒い模様はなくならない
水槽内で好む高さ中層~低層
混泳での注意点気性:強い攻撃性あり アピストの中でも特に気の荒い種で、ペア以外の混泳は不可。
気をつけたい病気
推奨されるアクセサリなど土管、植木鉢などの隠れ家
避けたほうがよいもの
60cm水槽での適正な飼育数*1-匹

特徴・飼育上の注意  

かなり酸性よりのこなれた水を好むので、ブナ、カシ、モモタマナなどの葉を水槽内に入れて置くと自然と葉が腐敗し分解されるため病気対策になる。
また二次的に発生する微生物も餌になる。ブラックウォーターで暗い照明を好むので、浮草等を入れて日陰を作ると良い。
強い水流は嫌うので、水流が起きるようなろ過器を使う場合は水流をできるだけ殺すように設置する。

気が強いので基本的にはペアでの飼育で、同種他種問わず混泳は避けたほうが良い。


飼育者の声  

■「どんな環境(水槽)で飼ったか。どんな魚と混泳できたか。こんな面白い発見があった。」など実際に飼育してみて気がついたことを投稿してください。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。

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*1 単純な式で求めているので、必ずしも適正でない場合もあります。55リットル/最大体長(cm)×3(冷凍飼料など水を汚す魚の場合×2。テリトリーが必要な魚や肉食魚は×1)の式に当てはめて計算しています