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#author("2024-04-08T19:26:51+09:00;2023-05-28T15:06:02+09:00","","") &font(87%){現在位置 : [[トップページ]] > [[生体図鑑]] > [[熱帯魚図鑑]] > [[淡水魚図鑑]] > ダニオネラ}; *ダニオネラ [#bec65426] ミャンマー、タイ原産の、最大で1.5cmにしかならない最小級熱帯魚。 全身が透明で、成体になっても稚魚のような風貌。 内蔵まで透明で食べたものが透けている点も稚魚そっくり。メスの場合は卵が腹にある様子も観察できます。 Danionella translucidaは世界一小さな淡水の脊椎動物として知られている。現在では同じダニオネラ属に4つの種が登録されているが、特徴がよく似ていて、小さすぎて判別が困難なため一括りにダニオネラとして流通している。 Translucidaが最小で1cm程度、mirificaは多少大きく1.5cm程度になる。 現地では木の鬱蒼と茂る小さな池や、流れの緩やかな小川で発見されている。 ---- **Photo [#p84ddc93] #ref(ネオン・テトラ/samplefile.jpg,zoom,,ダニオネラ) #br #style(class=seitai){{ &attachref(ネオン・テトラ/samplefile.jpg,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){}; &attachref(,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2); &attachref(,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){}; #floatclear }} RIGHT:[[写真の編集方法]]。または[[画像掲示板>http://aqwiki.net/up/joyful.cgi]]にUPしてください。 RIGHT:※Webページに掲載された画像の転載などの著作権違反行為は禁止しています。 ---- **データ [#vf5cb16a] |LEFT:130|LEFT:70|LEFT:BGCOLOR(#FFFFFF):|c |>|学名|以下の内どれか。Danionella dracula (Britz, Conway & Rüber, 2009)、Danionella mirifica (Britz, 2003)、Danionella priapus (Britz, 2009)、Danionella translucida (T. R. Roberts, 1986)| |>|英名|-| |>|分類|コイ(Cypriniformes)目、コイ(Cyprinidae)科、ダニオネラ(Danionella)属| |>|通称|-| |>|分布|ミャンマー、タイ| |>|最大体長|1.5cm| |>|寿命|-| |>|餌|[[人工飼料]]、[[冷凍飼料]]、[[活餌]]など。口が小さいので細かく砕いて与える必要がある。生き餌でミジンコやブラインシュリンプを与えると喜んで食べる。| |適性な水質|温度|20~26℃| |~|PH|6.5~7.5| |~|硬度|非常な軟水:1~5 °d| |>|飼育難易度|難しい| |>|繁殖難易度|普通&br;繁殖も可能なようですが、餌や水質をコントロールするのが難しい。下手に手を加えないで、大きな水槽でプランクトンが十分に生息する青水と、隠れ家としてモスを用意すると、メダカのように自然に数が増えることがある。| |オスメスの見分け方|オス|-| |~|メス|-| |>|水槽内で好む高さ|上層~中層| |>|混泳での注意点|気性:大人しい&br;臆病なため単独飼育推奨| |>|気をつけたい病気|-| |>|推奨されるアクセサリなど|-| |>|避けたほうがよいもの|-| |>|60cm水槽での適正な飼育数((単純な式で求めているので、必ずしも適正でない場合もあります。55リットル/最大体長(cm)×3(冷凍飼料など水を汚す魚の場合×2。テリトリーが必要な魚や肉食魚は×1)の式に当てはめて計算しています))|110匹| ---- **特徴・飼育上の注意 [#a1ad40fb] 現地では木の鬱蒼と茂る小さな池や、流れの緩やかな小川で発見されている。 大人しく臆病なので単独飼育推奨。水量の少ないビオトープ等に単独で複数飼育するのに向いている。 ---- **飼育者の声 [#jfeb5cda] ■「どんな環境(水槽)で飼ったか。どんな魚と混泳できたか。こんな面白い発見があった。」など実際に飼育してみて気がついたことを投稿してください。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。 #style(class=comment){{ 意外と丈夫。 水質水温を守っていればなかなか落ちない。 あまり考えていないようで 水換え、トリミングなどしたあともビビらず出てきてくれるのがありがたい。 基本中層を泳いでおり、多少群泳することもある。(''名無しさん'' &new{2023-05-28 (日) 15:06:02};) ---- RIGHT:このレビューが参考になった…&votex([投票][9]); }} #recorder(comment,0)
#author("2024-04-08T19:26:51+09:00;2023-05-28T15:06:02+09:00","","") &font(87%){現在位置 : [[トップページ]] > [[生体図鑑]] > [[熱帯魚図鑑]] > [[淡水魚図鑑]] > ダニオネラ}; *ダニオネラ [#bec65426] ミャンマー、タイ原産の、最大で1.5cmにしかならない最小級熱帯魚。 全身が透明で、成体になっても稚魚のような風貌。 内蔵まで透明で食べたものが透けている点も稚魚そっくり。メスの場合は卵が腹にある様子も観察できます。 Danionella translucidaは世界一小さな淡水の脊椎動物として知られている。現在では同じダニオネラ属に4つの種が登録されているが、特徴がよく似ていて、小さすぎて判別が困難なため一括りにダニオネラとして流通している。 Translucidaが最小で1cm程度、mirificaは多少大きく1.5cm程度になる。 現地では木の鬱蒼と茂る小さな池や、流れの緩やかな小川で発見されている。 ---- **Photo [#p84ddc93] #ref(ネオン・テトラ/samplefile.jpg,zoom,,ダニオネラ) #br #style(class=seitai){{ &attachref(ネオン・テトラ/samplefile.jpg,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){}; &attachref(,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2)
; &attachref(,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){}; #floatclear }} RIGHT:[[写真の編集方法]]。または[[画像掲示板>http://aqwiki.net/up/joyful.cgi]]にUPしてください。 RIGHT:※Webページに掲載された画像の転載などの著作権違反行為は禁止しています。 ---- **データ [#vf5cb16a] |LEFT:130|LEFT:70|LEFT:BGCOLOR(#FFFFFF):|c |>|学名|以下の内どれか。Danionella dracula (Britz, Conway & Rüber, 2009)、Danionella mirifica (Britz, 2003)、Danionella priapus (Britz, 2009)、Danionella translucida (T. R. Roberts, 1986)| |>|英名|-| |>|分類|コイ(Cypriniformes)目、コイ(Cyprinidae)科、ダニオネラ(Danionella)属| |>|通称|-| |>|分布|ミャンマー、タイ| |>|最大体長|1.5cm| |>|寿命|-| |>|餌|[[人工飼料]]、[[冷凍飼料]]、[[活餌]]など。口が小さいので細かく砕いて与える必要がある。生き餌でミジンコやブラインシュリンプを与えると喜んで食べる。| |適性な水質|温度|20~26℃| |~|PH|6.5~7.5| |~|硬度|非常な軟水:1~5 °d| |>|飼育難易度|難しい| |>|繁殖難易度|普通&br;繁殖も可能なようですが、餌や水質をコントロールするのが難しい。下手に手を加えないで、大きな水槽でプランクトンが十分に生息する青水と、隠れ家としてモスを用意すると、メダカのように自然に数が増えることがある。| |オスメスの見分け方|オス|-| |~|メス|-| |>|水槽内で好む高さ|上層~中層| |>|混泳での注意点|気性:大人しい&br;臆病なため単独飼育推奨| |>|気をつけたい病気|-| |>|推奨されるアクセサリなど|-| |>|避けたほうがよいもの|-| |>|60cm水槽での適正な飼育数((単純な式で求めているので、必ずしも適正でない場合もあります。55リットル/最大体長(cm)×3(冷凍飼料など水を汚す魚の場合×2。テリトリーが必要な魚や肉食魚は×1)の式に当てはめて計算しています))|110匹| ---- **特徴・飼育上の注意 [#a1ad40fb] 現地では木の鬱蒼と茂る小さな池や、流れの緩やかな小川で発見されている。 大人しく臆病なので単独飼育推奨。水量の少ないビオトープ等に単独で複数飼育するのに向いている。 ---- **飼育者の声 [#jfeb5cda] ■「どんな環境(水槽)で飼ったか。どんな魚と混泳できたか。こんな面白い発見があった。」など実際に飼育してみて気がついたことを投稿してください。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。 #style(class=comment){{ 意外と丈夫。 水質水温を守っていればなかなか落ちない。 あまり考えていないようで 水換え、トリミングなどしたあともビビらず出てきてくれるのがありがたい。 基本中層を泳いでおり、多少群泳することもある。(''名無しさん'' &new{2023-05-28 (日) 15:06:02};) ---- RIGHT:このレビューが参考になった…&votex([投票][9]); }} #recorder(comment,0)
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