アクアリウムをもっと楽しむための情報が満載
-- 雛形とするページ(ページ新規作成時に選択) --
template_エビ・貝・カニ
template_ショップ
template_汽水魚
template_海水魚
template_淡水魚
template_飼育用品
&font(87%){現在位置 : [[トップページ]] > [[水草図鑑]] > [[有茎草図鑑]] > レッド・ルドウィジア}; *レッド・ルドウィジア [#q3acf6ce] ノーマルのルドウィジアとよく似ていて本種のほうが多少赤みが少なく、斜めに伸びる傾向があります。 また、やや茎が長く間延びした印象を受けます。 頭頂部だけでなく、成長した葉の裏も赤くりなります。長めにトリミングして差し戻せば簡単に殖やすことができます。 水上葉への移行も簡単で土に浸る程度の水を張り、植えるとすぐに根付きます。寒さにも強く、氷さえ張らなければ越冬が可能です。本種の場合は外来種として日本の環境に適応してしまうので、取扱いには注意してください。 ややこしいことにノーマルのルドウィジア(Ludwigia palustris X repens)をレペンスと言うこともあれば、本種(Ludwigia repens)をレペンスと言うこともあります。 そのため本種を指定する時は、英名であるレッド・ルドウィジアと呼んだほうが間違いがなく、お勧めです。 ---- **Photo [#k70d9c39] #ref(529.jpg,zoom,,レッド・ルドウィジア) #br #style(class=seitai){{ &attachref(529.jpg,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){[[吉田観賞魚販売:http://yoshidaff.blog35.fc2.com/]] 赤い葉っぱの中では丈夫!葉の裏と表で色が違う!&br;環境によって、葉のねじれが強くなり、綺麗です。}; &attachref(ルドウィジア7-30の1.JPG,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){赤みを増すためにFe成分を添加しています。具体的には「メネデール」の水溶液。}; &attachref(,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){}; #floatclear }} RIGHT:[[写真の編集方法]] RIGHT:または、[[画像掲示板>http://aqwiki.net/up/joyful.cgi]]に水草の名前と共にUPしていただければ分類、掲載します ---- **データ [#qaadf4df] |LEFT:100|LEFT:100|LEFT:BGCOLOR(#FFFFFF):|c |>|別名|アメリカミズユキノシタ| |>|学名|Ludwigia repens| |>|英名|Red Ludwigia| |>|分類|フトモモ目、アカバナ科、チョウジタデ属&br;Order:Myrtales,Family:Onagraceae,Genus:Ludwigia| |>|分布|北米| |>|栽培難易度|やさしい| |>|必要な光量((60cm規格水槽(60×36×30)の場合の例))|20W蛍光灯×3| |>|CO2添加((60cm規格水槽(60×36×30)にパレングラスで添加時の例))|不要| |>|底床|ソイル、砂、大磯| |水質|適正水温|20~28℃| |~|Ph|5.5~7.5| |~|GH(総硬度)|2~15| |~|KH(炭酸塩硬度)|3~8| |サイズ|全体のサイズ|50cm| |~|葉のサイズ|3~5cm| |タイプ|水中葉|○| |~|水上葉|○| |~|浮き草|×| |>|増やし方|挿木| |>|成長速度|遅い| |>|活着|×| |レイアウトしやすい配置|前景|×| |~|中景|○| |~|後景|△| ---- **栽培上の注意 [#j5fead54] 強い光を当てて状態良く保つと綺麗な赤を保てます。CO2は無くても成長しますが、葉が落ちやすいため添加をオススメします。 ---- **栽培経験者の声 [#i488e5d1] ■どんな水質で栽培したか。栽培してみて気がついたこと、注意点などありましたら投稿してください。 お勧めのレイアウト利用法や栽培方法などもお待ちしています。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。 #recorder(comment,0)
タイムスタンプを変更しない
&font(87%){現在位置 : [[トップページ]] > [[水草図鑑]] > [[有茎草図鑑]] > レッド・ルドウィジア}; *レッド・ルドウィジア [#q3acf6ce] ノーマルのルドウィジアとよく似ていて本種のほうが多少赤みが少なく、斜めに伸びる傾向があります。 また、やや茎が長く間延びした印象を受けます。 頭頂部だけでなく、成長した葉の裏も赤くりなります。長めにトリミングして差し戻せば簡単に殖やすことができます。 水上葉への移行も簡単で土に浸る程度の水を張り、植えるとすぐに根付きます。寒さにも強く、氷さえ張らなければ越冬が可能です。本種の場合は外来種として日本の環境に適応してしまうので、取扱いには注意してください。 ややこしいことにノーマルのルドウィジア(Ludwigia palustris X repens)をレペンスと言うこともあれば、本種(Ludwigia repens)をレペンスと言うこともあります。 そのため本種を指定する時は、英名であるレッド・ルドウィジアと呼んだほうが間違いがなく、お勧めです。 ---- **Photo [#k70d9c39] #ref(529.jpg,zoom,,レッド・ルドウィジア) #br #style(class=seitai){{ &attachref(529.jpg,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){[[吉田観賞魚販売:http://yoshidaff.blog35.fc2.com/]] 赤い葉っぱの中では丈夫!葉の裏と表で色が違う!&br;環境によって、葉のねじれが強くなり、綺麗です。}; &attachref(ルドウィジア7-30の1.JPG,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){赤みを増すためにFe成分を添加しています。具体的には「メネデール」の水溶液。}; &attachref(,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){}; #floatclear }} RIGHT:[[写真の編集方法]] RIGHT:または、[[画像掲示板>http://aqwiki.net/up/joyful.cgi]]に水草の名前と共にUPしていただければ分類、掲載します ---- **データ [#qaadf4df] |LEFT:100|LEFT:100|LEFT:BGCOLOR(#FFFFFF):|c |>|別名|アメリカミズユキノシタ| |>|学名|Ludwigia repens| |>|英名|Red Ludwigia| |>|分類|フトモモ目、アカバナ科、チョウジタデ属&br;Order:Myrtales,Family:Onagraceae,Genus:Ludwigia| |>|分布|北米| |>|栽培難易度|やさしい| |>|必要な光量((60cm規格水槽(60×36×30)の場合の例))|20W蛍光灯×3| |>|CO2添加((60cm規格水槽(60×36×30)にパレングラスで添加時の例))|不要| |>|底床|ソイル、砂、大磯| |水質|適正水温|20~28℃| |~|Ph|5.5~7.5| |~|GH(総硬度)|2~15| |~|KH(炭酸塩硬度)|3~8| |サイズ|全体のサイズ|50cm| |~|葉のサイズ|3~5cm| |タイプ|水中葉|○| |~|水上葉|○| |~|浮き草|×| |>|増やし方|挿木| |>|成長速度|遅い| |>|活着|×| |レイアウトしやすい配置|前景|×| |~|中景|○| |~|後景|△| ---- **栽培上の注意 [#j5fead54] 強い光を当てて状態良く保つと綺麗な赤を保てます。CO2は無くても成長しますが、葉が落ちやすいため添加をオススメします。 ---- **栽培経験者の声 [#i488e5d1] ■どんな水質で栽培したか。栽培してみて気がついたこと、注意点などありましたら投稿してください。 お勧めのレイアウト利用法や栽培方法などもお待ちしています。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。 #recorder(comment,0)
テキスト整形のルールを表示する