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&font(87%){現在位置 : [[トップページ]] > [[水草図鑑]] > [[浮き草図鑑]] > ヒシ}; *ヒシ [#n195e4ec] 名前の通りヒシ型の葉をしています。 幾何学模様のように円形に葉を広げます。葉が交互に重なっているため見えませんがホテイアオイのように浮きのような器官で浮力を得ています。また、葉の側面に棘があります。 完全な浮き草ではなく、茎が水中の土から伸びて葉を水面に浮かべます。 ヒシの実にも刺があり、三角錐をしてます。食べると栗のような味がするようです。 忍者が追跡をかわすために撒いた言われる撒き菱とはヒシの実のことです。 ---- **Photo [#x5dc4f6d] #ref(アナカリス/samplefile_plants.jpg,zoom,,ヒシ) #br #style(class=seitai){{ &attachref(アナカリス/samplefile_plants.jpg,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){}; &attachref(,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){}; &attachref(,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){}; #floatclear }} RIGHT:[[写真の編集方法]] RIGHT:または、[[画像掲示板>http://aqwiki.net/up/joyful.cgi]]に水草の名前と共にUPしていただければ分類、掲載します ---- **データ [#dd17fecb] |LEFT:100|LEFT:100|LEFT:BGCOLOR(#FFFFFF):|c |>|別名|-| |>|学名|Trapa japonica| |>|英名|-| |>|分類|フトモモ目、ヒシ科、ヒシ属&br;Order:Myrtales,Family:Trapaceae,Genus:Trapa| |>|分布|日本| |>|栽培難易度|難しい| |>|必要な光量((60cm規格水槽(60×36×30)の場合の例))|20W蛍光灯×3~4| |>|CO2添加((60cm規格水槽(60×36×30)にパレングラスで添加時の例))|不要| |>|底床|ソイル、砂、大磯| |水質|適正水温|20~30℃| |~|Ph|弱酸性~アルカリ性| |~|GH(総硬度)|軟水~硬水| |~|KH(炭酸塩硬度)|-| |サイズ|全体のサイズ|-| |~|葉のサイズ|-| |タイプ|水中葉|×| |~|水上葉|×| |~|浮き草|○| |>|増やし方|-| |>|成長速度|-| |>|活着|×| |レイアウトしやすい配置|前景|×| |~|中景|×| |~|後景|×| ---- **栽培上の注意 [#y3ebab99] 長い場合は水面まで1mの高さまで茎が伸びるそうです。一年生の浮き草で越冬はできません。 琵琶湖では異常繁殖が問題にされるほどの生命力を持っていますが、一般家庭でヒシを維持するのは困難です。 一般的な弱酸性の軟水より、弱アルカリ性でミネラル分豊富な水を好みます。 ---- **栽培経験者の声 [#h4b79eac] ■どんな水質で栽培したか。栽培してみて気がついたこと、注意点などありましたら投稿してください。 お勧めのレイアウト利用法や栽培方法などもお待ちしています。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。 #recorder(comment,0)
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&font(87%){現在位置 : [[トップページ]] > [[水草図鑑]] > [[浮き草図鑑]] > ヒシ}; *ヒシ [#n195e4ec] 名前の通りヒシ型の葉をしています。 幾何学模様のように円形に葉を広げます。葉が交互に重なっているため見えませんがホテイアオイのように浮きのような器官で浮力を得ています。また、葉の側面に棘があります。 完全な浮き草ではなく、茎が水中の土から伸びて葉を水面に浮かべます。 ヒシの実にも刺があり、三角錐をしてます。食べると栗のような味がするようです。 忍者が追跡をかわすために撒いた言われる撒き菱とはヒシの実のことです。 ---- **Photo [#x5dc4f6d] #ref(アナカリス/samplefile_plants.jpg,zoom,,ヒシ) #br #style(class=seitai){{ &attachref(アナカリス/samplefile_plants.jpg,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){}; &attachref(,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){}; &attachref(,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){}; #floatclear }} RIGHT:[[写真の編集方法]] RIGHT:または、[[画像掲示板>http://aqwiki.net/up/joyful.cgi]]に水草の名前と共にUPしていただければ分類、掲載します ---- **データ [#dd17fecb] |LEFT:100|LEFT:100|LEFT:BGCOLOR(#FFFFFF):|c |>|別名|-| |>|学名|Trapa japonica| |>|英名|-| |>|分類|フトモモ目、ヒシ科、ヒシ属&br;Order:Myrtales,Family:Trapaceae,Genus:Trapa| |>|分布|日本| |>|栽培難易度|難しい| |>|必要な光量((60cm規格水槽(60×36×30)の場合の例))|20W蛍光灯×3~4| |>|CO2添加((60cm規格水槽(60×36×30)にパレングラスで添加時の例))|不要| |>|底床|ソイル、砂、大磯| |水質|適正水温|20~30℃| |~|Ph|弱酸性~アルカリ性| |~|GH(総硬度)|軟水~硬水| |~|KH(炭酸塩硬度)|-| |サイズ|全体のサイズ|-| |~|葉のサイズ|-| |タイプ|水中葉|×| |~|水上葉|×| |~|浮き草|○| |>|増やし方|-| |>|成長速度|-| |>|活着|×| |レイアウトしやすい配置|前景|×| |~|中景|×| |~|後景|×| ---- **栽培上の注意 [#y3ebab99] 長い場合は水面まで1mの高さまで茎が伸びるそうです。一年生の浮き草で越冬はできません。 琵琶湖では異常繁殖が問題にされるほどの生命力を持っていますが、一般家庭でヒシを維持するのは困難です。 一般的な弱酸性の軟水より、弱アルカリ性でミネラル分豊富な水を好みます。 ---- **栽培経験者の声 [#h4b79eac] ■どんな水質で栽培したか。栽培してみて気がついたこと、注意点などありましたら投稿してください。 お勧めのレイアウト利用法や栽培方法などもお待ちしています。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。 #recorder(comment,0)
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