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&font(87%){現在位置 : [[トップページ]] > [[生体図鑑]] > [[熱帯魚図鑑]] > [[淡水魚図鑑]] > ディープレッドホタル・テトラ}; *ディープレッドホタル・テトラ [#l53a6810] コロンビア・メタ川原産の小型テトラ。 名前にある通り深いレッドの体色を持つ。 最大でも3cmと小型で、ホバリングしては忙しげにぴょこぴょこと動くように泳ぐ。 気が小さく水草の陰に隠れがちなため、他種と混泳は向かない。 小型水草水槽のメインとして導入すると良い。メインで導入しても十分楽しめるほど綺麗な種。 よく似たホタル・テトラのほうが先発だが、本種のほうがより鮮やかということもあって、最近では人気が逆転している。 ---- **Photo [#p84ddc93] #ref(365.jpg,zoom,,ディープレッドホタル・テトラ) #br #style(class=seitai){{ &attachref(P4150098.JPG,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){}; &attachref(365.jpg,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){Laccofさん}; &attachref(366.jpg,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){Laccofさん}; &attachref(DSC_0347.JPG,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){龍海}; &attachref(,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){}; &attachref(,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){}; #floatclear }} RIGHT:[[写真の編集方法]]。または[[画像掲示板>http://aqwiki.net/up/joyful.cgi]]にUPしてください。 RIGHT:※Webページに掲載された画像の転載などの著作権違反行為は禁止しています。 ---- **データ [#n0624ecf] |LEFT:130|LEFT:70|LEFT:BGCOLOR(#FFFFFF):|c |>|学名|Axelrodia riesei (Géry, 1966)| |>|英名|Ruby Tetra| |>|分類|カラシン(Characiformes)目、カラシン(Characidae)科、アクセルロディア(Axelrodia)属| |>|通称|ルビー・テトラ| |>|分布|コロンビア・メタ川| |>|最大体長|3cm| |>|寿命|-| |>|餌|[[人工飼料]]、[[冷凍飼料]]、[[活餌]]など。なんでもよく食べる。植物性の餌が向いている。| |適性な水質|温度|20~28℃| |~|PH|4.0~6.5| |~|硬度|非常な軟水~軟水:1~9 °d| |>|飼育難易度|普通| |>|繁殖難易度|普通&br;卵は床にばら撒くタイプ。&br;落ち葉やピート等が分解・沈殿している環境で原生しているため、同じような環境を作ってやると稚魚が微生物を食べて自然と増やすこともできるようだ。状態が良ければ毎日卵を産む。&br;成魚は稚魚や卵を食べてしまうので水槽内で増やすには、十分に入り組んだレイアウトにして、隠れ家を作る必要がある。| |オスメスの見分け方|オス|-| |~|メス|-| |>|水槽内で好む高さ|低層| |>|混泳での注意点|気性:大人しい&br;非常に神経質で臆病なため、全面に出したい場合は同種のみで飼育すること| |>|気をつけたい病気|-| |>|推奨されるアクセサリなど|飼育自体は容易で、口にはいるサイズに細かく砕けば何でも食べてくれる。どちらかと言えば植物性のエサの方が合っているようだ。| |>|避けたほうがよいもの|-| |>|60cm水槽での適正な飼育数((単純な式で求めているので、必ずしも適正でない場合もあります。55リットル/最大体長(cm)×3(冷凍飼料など水を汚す魚の場合×2。テリトリーが必要な魚や肉食魚は×1)の式に当てはめて計算しています))|55匹| ---- **特徴・飼育上の注意 [#x96a873a] 飼育自体は容易で、餌も口にはいるサイズに細かく砕けば何でも食べてくれる。どちらかと言えば植物性のエサの方が合っているようだ。 ---- **飼育者の声 [#o1663c6e] ■「どんな環境(水槽)で飼ったか。どんな魚と混泳できたか。こんな面白い発見があった。」など実際に飼育してみて気がついたことを投稿してください。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。 #style(class=comment){{ ph7.5程度の軟水で飼育したがすぐに落ちることはなかった。臆病で隠れているので、餌にありつけず数を減らす印象。しかし魚に魅了がないわけでなく、アピストグラマのようにホバーリングするような泳ぎ方は非常にコミカルでかわいい。色があがるとまさに紅い宝石。 単独で飼うと本種の魅力はより発揮されるだろう。(''東北民'' &new{2023-11-10 (金) 00:02:28};) ---- RIGHT:このレビューが参考になった…&votex([投票][16]); }} #recorder(comment,0)
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&font(87%){現在位置 : [[トップページ]] > [[生体図鑑]] > [[熱帯魚図鑑]] > [[淡水魚図鑑]] > ディープレッドホタル・テトラ}; *ディープレッドホタル・テトラ [#l53a6810] コロンビア・メタ川原産の小型テトラ。 名前にある通り深いレッドの体色を持つ。 最大でも3cmと小型で、ホバリングしては忙しげにぴょこぴょこと動くように泳ぐ。 気が小さく水草の陰に隠れがちなため、他種と混泳は向かない。 小型水草水槽のメインとして導入すると良い。メインで導入しても十分楽しめるほど綺麗な種。 よく似たホタル・テトラのほうが先発だが、本種のほうがより鮮やかということもあって、最近では人気が逆転している。 ---- **Photo [#p84ddc93] #ref(365.jpg,zoom,,ディープレッドホタル・テトラ) #br #style(class=seitai){{ &attachref(P4150098.JPG,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){}; &attachref(365.jpg,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){Laccofさん}; &attachref(366.jpg,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){Laccofさん}; &attachref(DSC_0347.JPG,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){龍海}; &attachref(,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){}; &attachref(,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){}; #floatclear }} RIGHT:[[写真の編集方法]]。または[[画像掲示板>http://aqwiki.net/up/joyful.cgi]]にUPしてください。 RIGHT:※Webページに掲載された画像の転載などの著作権違反行為は禁止しています。 ---- **データ [#n0624ecf] |LEFT:130|LEFT:70|LEFT:BGCOLOR(#FFFFFF):|c |>|学名|Axelrodia riesei (Géry, 1966)| |>|英名|Ruby Tetra| |>|分類|カラシン(Characiformes)目、カラシン(Characidae)科、アクセルロディア(Axelrodia)属| |>|通称|ルビー・テトラ| |>|分布|コロンビア・メタ川| |>|最大体長|3cm| |>|寿命|-| |>|餌|[[人工飼料]]、[[冷凍飼料]]、[[活餌]]など。なんでもよく食べる。植物性の餌が向いている。| |適性な水質|温度|20~28℃| |~|PH|4.0~6.5| |~|硬度|非常な軟水~軟水:1~9 °d| |>|飼育難易度|普通| |>|繁殖難易度|普通&br;卵は床にばら撒くタイプ。&br;落ち葉やピート等が分解・沈殿している環境で原生しているため、同じような環境を作ってやると稚魚が微生物を食べて自然と増やすこともできるようだ。状態が良ければ毎日卵を産む。&br;成魚は稚魚や卵を食べてしまうので水槽内で増やすには、十分に入り組んだレイアウトにして、隠れ家を作る必要がある。| |オスメスの見分け方|オス|-| |~|メス|-| |>|水槽内で好む高さ|低層| |>|混泳での注意点|気性:大人しい&br;非常に神経質で臆病なため、全面に出したい場合は同種のみで飼育すること| |>|気をつけたい病気|-| |>|推奨されるアクセサリなど|飼育自体は容易で、口にはいるサイズに細かく砕けば何でも食べてくれる。どちらかと言えば植物性のエサの方が合っているようだ。| |>|避けたほうがよいもの|-| |>|60cm水槽での適正な飼育数((単純な式で求めているので、必ずしも適正でない場合もあります。55リットル/最大体長(cm)×3(冷凍飼料など水を汚す魚の場合×2。テリトリーが必要な魚や肉食魚は×1)の式に当てはめて計算しています))|55匹| ---- **特徴・飼育上の注意 [#x96a873a] 飼育自体は容易で、餌も口にはいるサイズに細かく砕けば何でも食べてくれる。どちらかと言えば植物性のエサの方が合っているようだ。 ---- **飼育者の声 [#o1663c6e] ■「どんな環境(水槽)で飼ったか。どんな魚と混泳できたか。こんな面白い発見があった。」など実際に飼育してみて気がついたことを投稿してください。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。 #style(class=comment){{ ph7.5程度の軟水で飼育したがすぐに落ちることはなかった。臆病で隠れているので、餌にありつけず数を減らす印象。しかし魚に魅了がないわけでなく、アピストグラマのようにホバーリングするような泳ぎ方は非常にコミカルでかわいい。色があがるとまさに紅い宝石。 単独で飼うと本種の魅力はより発揮されるだろう。(''東北民'' &new{2023-11-10 (金) 00:02:28};) ---- RIGHT:このレビューが参考になった…&votex([投票][16]); }} #recorder(comment,0)
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