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&font(87%){現在位置 : [[トップページ]] > [[生体図鑑]] > [[熱帯魚図鑑]] > [[淡水魚図鑑]] > ダトニオ・プラスワン}; *ダトニオ・プラスワン [#t97385d3] インドネシアのボルネオ島が原産のダトニオ。 一般的にダトニオと呼ばれるシャム・タイガーよりも縞模様が一本多く7本あることからダトニオ・プラスワンと呼ばれる。 別名タイガーフィッシュとあるように、白と黒の虎柄が特徴。模様の幅が大きくバンド模様のようになる。 エンゼルフィッシュのように縦に扁平で、尖った顔を持つ。 成長が遅く、水槽内での飼育では30cm程度で止まることが多く、そのサイズになるまでに数年かかる。 成長するに連れて攻撃性が増していき、同種間では激しい喧嘩をする。 他種に対しては無関心なので、アロワナ等との混泳が向いている。 ---- **Photo [#p84ddc93] #ref(DSC_1100.JPG,zoom,,ダトニオ・プラスワン) #br #style(class=seitai){{ &attachref(DSC_1100.JPG,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){}; &attachref(Eu6f1gqVcAEMhOC.jpg,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){まつめい}; &attachref(_DSC959.jpg,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){まつめい}; #floatclear }} RIGHT:[[写真の編集方法]]。または[[画像掲示板>http://aqwiki.net/up/joyful.cgi]]にUPしてください。 RIGHT:※Webページに掲載された画像の転載などの著作権違反行為は禁止しています。 ---- **データ [#w4b2cb4a] |LEFT:130|LEFT:70|LEFT:BGCOLOR(#FFFFFF):|c |>|学名|Datnioides microlepis (Bleeker, 1854)| |>|英名|False Siamese Tiger Fish、Finescale Tigerfish、Indo Datnoid| |>|分類|スズキ(Perciformes)目、ダトニオイデス(ダトニオ)(Datnioididae)科、ダトニオイデス(ダトニオ)(Datnioides)属| |>|通称|ボルネオ・タイガー、スマトラ・タイガー| |>|分布|インドネシア・ボルネオ島、スマトラ島、バンカ島| |>|最大体長|45cm| |>|寿命|8~12年| |>|餌|[[人工飼料]]、[[冷凍飼料]]、[[活餌]]。肉食性で、エビ、ムール貝、白身魚、赤虫、イトミミズなど、生き餌を好み人工飼料に慣れさせるのは難しい。| |適性な水質|温度|22~26℃| |~|PH|7.0~7.8| |~|硬度|中程度の硬水~非常な硬水:15~25°d| |>|飼育難易度|普通| |>|繁殖難易度|詳細不明| |オスメスの見分け方|オス|-| |~|メス|-| |>|水槽内で好む高さ|中層~低層| |>|混泳での注意点|気性:攻撃的になることがある&br;成長するに連れて攻撃性が増していき、同種間では激しい喧嘩をする。他種に対しては無関心なので、アロワナ等との混泳が向いている。| |>|気をつけたい病気|-| |>|推奨されるアクセサリなど|飛び出すことが多々あるので水槽の蓋と十分な重しが必要。| |>|避けたほうがよいもの|-| |>|60cm水槽での適正な飼育数((単純な式で求めているので、必ずしも適正でない場合もあります。55リットル/最大体長(cm)×3(冷凍飼料など水を汚す魚の場合×2。テリトリーが必要な魚や肉食魚は×1)の式に当てはめて計算しています))|-匹| ---- **特徴・飼育上の注意 [#pcd98358] 実は野生では水草の陰などに隠れて生息しており、アヌビアスなど丈夫な水草や大型の流木でレイアウトしてやると影に隠れて状態よく飼育できる。 しかし肉食性で大食漢のため、水質が悪化しやすく掃除等のメンテナンス性を考えたらベアタンクでの飼育がおすすめ。 肉食性で、エビ、ムール貝、白身魚、赤虫、イトミミズなど、生き餌を好み人工飼料に慣れさせるのは難しい。 少しずつ人工飼料を与えて様子を見る。 理想の水質は弱アルカリで、硬度の高い水のため、極端な弱酸性にすると調子を落とすので、十分な水換えとろ過で最低でも中性付近を維持するようにしたい。 汽水域に生息していることも知られており、少量の塩を加えたほうが状態よく飼育できる。 ---- **飼育者の声 [#h0be92de] ■「どんな環境(水槽)で飼ったか。どんな魚と混泳できたか。こんな面白い発見があった。」など実際に飼育してみて気がついたことを投稿してください。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。 #recorder(comment,0)
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&font(87%){現在位置 : [[トップページ]] > [[生体図鑑]] > [[熱帯魚図鑑]] > [[淡水魚図鑑]] > ダトニオ・プラスワン}; *ダトニオ・プラスワン [#t97385d3] インドネシアのボルネオ島が原産のダトニオ。 一般的にダトニオと呼ばれるシャム・タイガーよりも縞模様が一本多く7本あることからダトニオ・プラスワンと呼ばれる。 別名タイガーフィッシュとあるように、白と黒の虎柄が特徴。模様の幅が大きくバンド模様のようになる。 エンゼルフィッシュのように縦に扁平で、尖った顔を持つ。 成長が遅く、水槽内での飼育では30cm程度で止まることが多く、そのサイズになるまでに数年かかる。 成長するに連れて攻撃性が増していき、同種間では激しい喧嘩をする。 他種に対しては無関心なので、アロワナ等との混泳が向いている。 ---- **Photo [#p84ddc93] #ref(DSC_1100.JPG,zoom,,ダトニオ・プラスワン) #br #style(class=seitai){{ &attachref(DSC_1100.JPG,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){}; &attachref(Eu6f1gqVcAEMhOC.jpg,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){まつめい}; &attachref(_DSC959.jpg,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){まつめい}; #floatclear }} RIGHT:[[写真の編集方法]]。または[[画像掲示板>http://aqwiki.net/up/joyful.cgi]]にUPしてください。 RIGHT:※Webページに掲載された画像の転載などの著作権違反行為は禁止しています。 ---- **データ [#w4b2cb4a] |LEFT:130|LEFT:70|LEFT:BGCOLOR(#FFFFFF):|c |>|学名|Datnioides microlepis (Bleeker, 1854)| |>|英名|False Siamese Tiger Fish、Finescale Tigerfish、Indo Datnoid| |>|分類|スズキ(Perciformes)目、ダトニオイデス(ダトニオ)(Datnioididae)科、ダトニオイデス(ダトニオ)(Datnioides)属| |>|通称|ボルネオ・タイガー、スマトラ・タイガー| |>|分布|インドネシア・ボルネオ島、スマトラ島、バンカ島| |>|最大体長|45cm| |>|寿命|8~12年| |>|餌|[[人工飼料]]、[[冷凍飼料]]、[[活餌]]。肉食性で、エビ、ムール貝、白身魚、赤虫、イトミミズなど、生き餌を好み人工飼料に慣れさせるのは難しい。| |適性な水質|温度|22~26℃| |~|PH|7.0~7.8| |~|硬度|中程度の硬水~非常な硬水:15~25°d| |>|飼育難易度|普通| |>|繁殖難易度|詳細不明| |オスメスの見分け方|オス|-| |~|メス|-| |>|水槽内で好む高さ|中層~低層| |>|混泳での注意点|気性:攻撃的になることがある&br;成長するに連れて攻撃性が増していき、同種間では激しい喧嘩をする。他種に対しては無関心なので、アロワナ等との混泳が向いている。| |>|気をつけたい病気|-| |>|推奨されるアクセサリなど|飛び出すことが多々あるので水槽の蓋と十分な重しが必要。| |>|避けたほうがよいもの|-| |>|60cm水槽での適正な飼育数((単純な式で求めているので、必ずしも適正でない場合もあります。55リットル/最大体長(cm)×3(冷凍飼料など水を汚す魚の場合×2。テリトリーが必要な魚や肉食魚は×1)の式に当てはめて計算しています))|-匹| ---- **特徴・飼育上の注意 [#pcd98358] 実は野生では水草の陰などに隠れて生息しており、アヌビアスなど丈夫な水草や大型の流木でレイアウトしてやると影に隠れて状態よく飼育できる。 しかし肉食性で大食漢のため、水質が悪化しやすく掃除等のメンテナンス性を考えたらベアタンクでの飼育がおすすめ。 肉食性で、エビ、ムール貝、白身魚、赤虫、イトミミズなど、生き餌を好み人工飼料に慣れさせるのは難しい。 少しずつ人工飼料を与えて様子を見る。 理想の水質は弱アルカリで、硬度の高い水のため、極端な弱酸性にすると調子を落とすので、十分な水換えとろ過で最低でも中性付近を維持するようにしたい。 汽水域に生息していることも知られており、少量の塩を加えたほうが状態よく飼育できる。 ---- **飼育者の声 [#h0be92de] ■「どんな環境(水槽)で飼ったか。どんな魚と混泳できたか。こんな面白い発見があった。」など実際に飼育してみて気がついたことを投稿してください。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。 #recorder(comment,0)
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