アクアリウムをもっと楽しむための情報が満載
-- 雛形とするページ(ページ新規作成時に選択) --
template_エビ・貝・カニ
template_ショップ
template_汽水魚
template_海水魚
template_淡水魚
template_飼育用品
&font(87%){現在位置 : [[トップページ]] > [[水草図鑑]] > [[浮き草図鑑]] > タイニムファ}; *タイニムファ [#qc65078c] 熱帯性スイレンの仲間で落ち着いたトーンの赤い葉が特徴です。 通常葉の裏側や茎が赤くなることはありますが、本種は歯の表面や水上葉まで赤くなる点が特徴です。 しかし、すべてがすべて赤くなるわけでなく、成長の具合によって緑の葉も出します。そのため緑、赤、黒と一種で多彩な色彩を楽しめます。 水中葉だけの状態で維持しやすい種で、60cm規格水槽で40W、CO2無しでも維持することが可能です。 環境が良いと茎が長く浮力のある水上葉を出すので、摘み取る必要があります。水中葉だけの状態だと成長が遅く、葉も小さいためレイアウトに使いやすい種です。 水上葉は葉の淵が波打ち、赤い綺麗な花を咲かせますので、ビオトープでも楽しめます。 ---- **Photo [#pc9cf65b] #ref(アナカリス/samplefile_plants.jpg,zoom,,タイニムファ) #br #style(class=seitai){{ &attachref(アナカリス/samplefile_plants.jpg,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){}; &attachref(,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){}; &attachref(,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){}; #floatclear }} RIGHT:[[写真の編集方法]] RIGHT:または、[[画像掲示板>http://aqwiki.net/up/joyful.cgi]]に水草の名前と共にUPしていただければ分類、掲載します ---- **データ [#i9fd7867] |LEFT:100|LEFT:100|LEFT:BGCOLOR(#FFFFFF):|c |>|別名|-| |>|学名|Nymphaea rubra| |>|英名|-| |>|分類|スイレン目、スイレン科、スイレン属&br;Order:Nymphaeales,Family:Nymphaeaceae,Genus:Nymphaea| |>|分布|タイ、ミャンマー| |>|栽培難易度|普通| |>|必要な光量((60cm規格水槽(60×36×30)の場合の例))|20W蛍光灯×3| |>|CO2添加((60cm規格水槽(60×36×30)にパレングラスで添加時の例))|必要(1秒に1/3滴)| |>|底床|ソイル| |水質|適正水温|20~30℃| |~|Ph|5.5~7.5| |~|GH(総硬度)|4~8| |~|KH(炭酸塩硬度)|-| |サイズ|全体のサイズ|60cm| |~|葉のサイズ|8~10cm| |タイプ|水中葉|○| |~|水上葉|×| |~|浮き草|○| |>|増やし方|根茎から子株を株分け| |>|成長速度|-| |>|活着|×| |レイアウトしやすい配置|前景|×| |~|中景|○| |~|後景|○| ---- **栽培上の注意 [#nfe6f202] 熱帯性スイレンを栽培するポイントはなんといっても日当たりです。十分な日光を確保しなければ綺麗な花は見られません。 熱帯性なので野外で越冬はできません。翌年も楽しみたい場合は葉や花を取り除き、塊茎(かいけい)を水に沈めた状態で室内に移動します。 4~5月に暖かくなってから野外に戻すと再び芽吹きます。夏場に十分に養分を蓄えた塊茎であることと、一日中日当たりが良いことが条件になります。 以上の点に気をつければ、温帯スイレンと同じように栽培すれば問題ありません。 ---- **栽培経験者の声 [#rdb3707e] ■どんな水質で栽培したか。栽培してみて気がついたこと、注意点などありましたら投稿してください。 お勧めのレイアウト利用法や栽培方法などもお待ちしています。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。 #recorder(comment,0)
タイムスタンプを変更しない
&font(87%){現在位置 : [[トップページ]] > [[水草図鑑]] > [[浮き草図鑑]] > タイニムファ}; *タイニムファ [#qc65078c] 熱帯性スイレンの仲間で落ち着いたトーンの赤い葉が特徴です。 通常葉の裏側や茎が赤くなることはありますが、本種は歯の表面や水上葉まで赤くなる点が特徴です。 しかし、すべてがすべて赤くなるわけでなく、成長の具合によって緑の葉も出します。そのため緑、赤、黒と一種で多彩な色彩を楽しめます。 水中葉だけの状態で維持しやすい種で、60cm規格水槽で40W、CO2無しでも維持することが可能です。 環境が良いと茎が長く浮力のある水上葉を出すので、摘み取る必要があります。水中葉だけの状態だと成長が遅く、葉も小さいためレイアウトに使いやすい種です。 水上葉は葉の淵が波打ち、赤い綺麗な花を咲かせますので、ビオトープでも楽しめます。 ---- **Photo [#pc9cf65b] #ref(アナカリス/samplefile_plants.jpg,zoom,,タイニムファ) #br #style(class=seitai){{ &attachref(アナカリス/samplefile_plants.jpg,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){}; &attachref(,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){}; &attachref(,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){}; #floatclear }} RIGHT:[[写真の編集方法]] RIGHT:または、[[画像掲示板>http://aqwiki.net/up/joyful.cgi]]に水草の名前と共にUPしていただければ分類、掲載します ---- **データ [#i9fd7867] |LEFT:100|LEFT:100|LEFT:BGCOLOR(#FFFFFF):|c |>|別名|-| |>|学名|Nymphaea rubra| |>|英名|-| |>|分類|スイレン目、スイレン科、スイレン属&br;Order:Nymphaeales,Family:Nymphaeaceae,Genus:Nymphaea| |>|分布|タイ、ミャンマー| |>|栽培難易度|普通| |>|必要な光量((60cm規格水槽(60×36×30)の場合の例))|20W蛍光灯×3| |>|CO2添加((60cm規格水槽(60×36×30)にパレングラスで添加時の例))|必要(1秒に1/3滴)| |>|底床|ソイル| |水質|適正水温|20~30℃| |~|Ph|5.5~7.5| |~|GH(総硬度)|4~8| |~|KH(炭酸塩硬度)|-| |サイズ|全体のサイズ|60cm| |~|葉のサイズ|8~10cm| |タイプ|水中葉|○| |~|水上葉|×| |~|浮き草|○| |>|増やし方|根茎から子株を株分け| |>|成長速度|-| |>|活着|×| |レイアウトしやすい配置|前景|×| |~|中景|○| |~|後景|○| ---- **栽培上の注意 [#nfe6f202] 熱帯性スイレンを栽培するポイントはなんといっても日当たりです。十分な日光を確保しなければ綺麗な花は見られません。 熱帯性なので野外で越冬はできません。翌年も楽しみたい場合は葉や花を取り除き、塊茎(かいけい)を水に沈めた状態で室内に移動します。 4~5月に暖かくなってから野外に戻すと再び芽吹きます。夏場に十分に養分を蓄えた塊茎であることと、一日中日当たりが良いことが条件になります。 以上の点に気をつければ、温帯スイレンと同じように栽培すれば問題ありません。 ---- **栽培経験者の声 [#rdb3707e] ■どんな水質で栽培したか。栽培してみて気がついたこと、注意点などありましたら投稿してください。 お勧めのレイアウト利用法や栽培方法などもお待ちしています。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。 #recorder(comment,0)
テキスト整形のルールを表示する