アクアリウムをもっと楽しむための情報が満載
-- 雛形とするページ(ページ新規作成時に選択) --
template_エビ・貝・カニ
template_ショップ
template_汽水魚
template_海水魚
template_淡水魚
template_飼育用品
&font(87%){現在位置 : [[トップページ]] > [[水草図鑑]] > [[浮き草図鑑]] > ウォーターローン}; *ウォーターローン [#i767168c] ウトリクラリア・グラミニフォリアとも呼ばれる。またウトリクラリア・グラミニフォリア(Utricularia reticulata)もウォーターローンとして流通している。 水中の芝生という名前が示す通り極細い葉を密生させる。水上葉は針のような細い葉を出すが、水中葉は多少幅が出て人口芝のようになる。全体的にライトグリーンで明るい水景を作るのに向いている。タヌキモ属なので捕虫嚢を持っているが、稚魚や稚エビを取り込むといったものではなく、水中のバクテリアを捕まえる程度。 水上ではランの花のような薄紫の可憐な花を付ける。デナリー社による解説によると標高2000m以上の山間部で、かなりの急流の中に自生していたとのこと。 ---- **Photo [#ja10cebf] #ref(アナカリス/samplefile_plants.jpg,zoom,,ウォーターローン) #br #style(class=seitai){{ &attachref(アナカリス/samplefile_plants.jpg,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){}; &attachref(,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){}; &attachref(,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){}; #floatclear }} RIGHT:[[写真の編集方法]] RIGHT:または、[[画像掲示板>http://aqwiki.net/up/joyful.cgi]]に水草の名前と共にUPしていただければ分類、掲載します ---- **データ [#ve7b743b] |LEFT:100|LEFT:100|LEFT:BGCOLOR(#FFFFFF):|c |>|別名|ウトリクラリア・グラミニフォリア、ウトリクラリア・グラミニフォリア| |>|学名|Utricularia graminifolia, portion| |>|英名|-| |>|分類|シソ目、タヌキモ科、タヌキモ属&br;Order:Lamiales,Family:Lentibulariaceae,Genus:Utricularia| |>|分布|東南アジア、日本| |>|栽培難易度|普通| |>|必要な光量((60cm規格水槽(60×36×30)の場合の例))|20W蛍光灯×3| |>|CO2添加((60cm規格水槽(60×36×30)にパレングラスで添加時の例))|必要(1秒に1/2滴)| |>|底床|ソイル、砂、大磯| |水質|適正水温|22~28℃| |~|Ph|6~7.5| |~|GH(総硬度)|10~25| |~|KH(炭酸塩硬度)|-| |サイズ|全体のサイズ|~5cm| |~|葉のサイズ|~5cm| |タイプ|水中葉|△| |~|水上葉|×| |~|浮き草|○| |>|増やし方|株分け| |>|成長速度|普通| |>|活着|△| |レイアウトしやすい配置|前景|○| |~|中景|×| |~|後景|×| ---- **栽培上の注意 [#p9ac8b7e] 完全に水没させた状態での飼育は難しく、かなりの光量と、多めのCO2が必須。 状態よく飼育できると目の詰まった絨毯のように成長するが、根を張りが弱いため自らの浮力でベロリと浮き上がってしまうことがある。 ---- **栽培経験者の声 [#d1ef38e2] ■どんな水質で栽培したか。栽培してみて気がついたこと、注意点などありましたら投稿してください。 お勧めのレイアウト利用法や栽培方法などもお待ちしています。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。 #recorder(comment,0)
タイムスタンプを変更しない
&font(87%){現在位置 : [[トップページ]] > [[水草図鑑]] > [[浮き草図鑑]] > ウォーターローン}; *ウォーターローン [#i767168c] ウトリクラリア・グラミニフォリアとも呼ばれる。またウトリクラリア・グラミニフォリア(Utricularia reticulata)もウォーターローンとして流通している。 水中の芝生という名前が示す通り極細い葉を密生させる。水上葉は針のような細い葉を出すが、水中葉は多少幅が出て人口芝のようになる。全体的にライトグリーンで明るい水景を作るのに向いている。タヌキモ属なので捕虫嚢を持っているが、稚魚や稚エビを取り込むといったものではなく、水中のバクテリアを捕まえる程度。 水上ではランの花のような薄紫の可憐な花を付ける。デナリー社による解説によると標高2000m以上の山間部で、かなりの急流の中に自生していたとのこと。 ---- **Photo [#ja10cebf] #ref(アナカリス/samplefile_plants.jpg,zoom,,ウォーターローン) #br #style(class=seitai){{ &attachref(アナカリス/samplefile_plants.jpg,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){}; &attachref(,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){}; &attachref(,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){}; #floatclear }} RIGHT:[[写真の編集方法]] RIGHT:または、[[画像掲示板>http://aqwiki.net/up/joyful.cgi]]に水草の名前と共にUPしていただければ分類、掲載します ---- **データ [#ve7b743b] |LEFT:100|LEFT:100|LEFT:BGCOLOR(#FFFFFF):|c |>|別名|ウトリクラリア・グラミニフォリア、ウトリクラリア・グラミニフォリア| |>|学名|Utricularia graminifolia, portion| |>|英名|-| |>|分類|シソ目、タヌキモ科、タヌキモ属&br;Order:Lamiales,Family:Lentibulariaceae,Genus:Utricularia| |>|分布|東南アジア、日本| |>|栽培難易度|普通| |>|必要な光量((60cm規格水槽(60×36×30)の場合の例))|20W蛍光灯×3| |>|CO2添加((60cm規格水槽(60×36×30)にパレングラスで添加時の例))|必要(1秒に1/2滴)| |>|底床|ソイル、砂、大磯| |水質|適正水温|22~28℃| |~|Ph|6~7.5| |~|GH(総硬度)|10~25| |~|KH(炭酸塩硬度)|-| |サイズ|全体のサイズ|~5cm| |~|葉のサイズ|~5cm| |タイプ|水中葉|△| |~|水上葉|×| |~|浮き草|○| |>|増やし方|株分け| |>|成長速度|普通| |>|活着|△| |レイアウトしやすい配置|前景|○| |~|中景|×| |~|後景|×| ---- **栽培上の注意 [#p9ac8b7e] 完全に水没させた状態での飼育は難しく、かなりの光量と、多めのCO2が必須。 状態よく飼育できると目の詰まった絨毯のように成長するが、根を張りが弱いため自らの浮力でベロリと浮き上がってしまうことがある。 ---- **栽培経験者の声 [#d1ef38e2] ■どんな水質で栽培したか。栽培してみて気がついたこと、注意点などありましたら投稿してください。 お勧めのレイアウト利用法や栽培方法などもお待ちしています。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。 #recorder(comment,0)
テキスト整形のルールを表示する