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写真提供：縞の薄い子と普通の子がどうしてこうなった・・・
薄いのは雌だったのかどんどん育ってパイプぐらいの体高＋体長２５ｃｍオーバーの立派なウナギになってしまった[編集]

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縞の薄い子と普通の子がどうしてこうなった・・・&br;薄いのは雌だったのかどんどん育ってパイプぐらいの体高＋体長２５ｃｍオーバーの立派なウナギになってしまった
タイムスタンプを変更しない #author("2024-11-01T02:51:44+09:00;2024-07-08T13:45:18+09:00","","") &font(87%){現在位置 : [[トップページ]] ＞ [[生体図鑑]] ＞ [[熱帯魚図鑑]] ＞ [[淡水魚図鑑]] ＞ インド・グリーン・スパイニーイール}; *インド・グリーン・スパイニーイール [#h9878134] 名前の通りインドやパキスタンなど、アジアに生息するうなぎの仲間。 流れの穏やかな小川に生息している。 細長く尖った口吻をしており、うなぎの仲間らしくニョロニョロと細長い体型をしている。18cmとスパイニーイールの中では最も小型。 名前にはグリーンとあるが、茶褐色、もしくは淡いイエローのタイプが多い。 派手さは無いが、小さな水槽でも飼育可能なスパイニーイールとしては貴重。 現地では比較的多く捕獲されるようで、安価でまとまった数が流通する。 大人しく、普段は岩陰などに隠れていることが多いが、慣れれば給餌の際に出てくるようになるようだ。 アクアリウムでは一般的ではなく、水質に関するデータなども不明な点が多い。 ---- **Photo [#rfa3fc37] #ref(469.jpg,zoom,,インド・グリーン・スパイニーイール) #br #style(class=seitai){{ &attachref(83.jpg,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供：&areaedit(preview:2){9mano5さん}; &attachref(DSC00604.JPG,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供：&areaedit(preview:2){}; &attachref(PA061986.JPG,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供：&areaedit(preview:2){}; &attachref(469.jpg,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供：&areaedit(preview:2){[[吉田観賞魚販売:http://yoshidaff.blog35.fc2.com/]] イールだから鰻かね？&br;赤虫をおいしそうに食べます。}; &attachref(664.jpg,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供：&areaedit(preview:2){[[吉田観賞魚販売:http://yoshidaff.blog35.fc2.com/]] 顔だけじゃなく、背びれもトゲトゲ。}; &attachref(665.jpg,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供：&areaedit(preview:2){[[吉田観賞魚販売:http://yoshidaff.blog35.fc2.com/]] さて、どこにいるでしょうか？}; &attachref(P9102547.JPG,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供：&areaedit(preview:2){縞の薄い子と普通の子}; &attachref(KIMG0867.JPG,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供：&areaedit(preview:2){}; &attachref(DSC_0012.jpg,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供：&areaedit(preview:2)縞の薄い子と普通の子がどうしてこうなった・・・&br;薄いのは雌だったのかどんどん育ってパイプぐらいの体高＋体長２５ｃｍオーバーの立派なウナギになってしまった; #floatclear }} RIGHT:[[写真の編集方法]]。または[[画像掲示板>http://aqwiki.net/up/joyful.cgi]]にUPしてください。 RIGHT:※Webページに掲載された画像の転載などの著作権違反行為は禁止しています。 ---- **データ [#wb3e0a2d] |LEFT:130|LEFT:70|LEFT:BGCOLOR(#FFFFFF):|c |>|学名|Macrognathus pancalus（Hamilton, 1822）| |>|英名|Barred spiny eel| |>|分類|タウナギ（Synbranchiformes）目、トゲウナギ（Mastacembelidae）科、マクログナトゥス（Macrognathus）属| |>|通称|インド・グリーン・スパイニーイール、グリーン・スパイニーイール、イエロー・スパイニーイール| |>|分布|インド、パキスタン、バングラデシュ| |>|最大体長|18cm| |>|寿命|−（データなし）| |>|餌|[[人工飼料]]、[[冷凍飼料]]、[[活餌]]、沈水性の小型フード。[[赤虫]]や[[イトメ]]が好物。| |適性な水質|温度|−（データなし）| |~|PH|−（データなし）| |~|硬度|−（データなし）| |>|飼育難易度|普通| |>|繁殖難易度|−（データなし）| |オスメスの見分け方|オス|メスより小型で細い。| |~|メス|オスより大型で太い。| |>|水槽内で好む高さ|底層| |>|混泳での注意点|スパイニーイールの中では最も小型でおとなしく、ほとんどの魚と混泳が可能| |>|気をつけたい病気|[[白点病]]| |>|推奨されるアクセサリなど|飛び出し防止にぴったりとハマる蓋。流木や土管などの隠れ家。砂に潜る習性があるので角のない細かい砂状の底床| |>|避けたほうがよいもの|−| |>|60cm水槽での適正な飼育数((単純な式で求めているので、必ずしも適正でない場合もあります。55リットル/最大体長（cm）×3（冷凍飼料など水を汚す魚の場合×2。テリトリーが必要な魚や肉食魚は×1）の式に当てはめて計算しています))|6匹| ---- **特徴・飼育上の注意 [#wd06ebe0] 最大でも18cm程度と最も小型のスパイニーイール。インドやパキスタンが原産で、安価でまとまった数が流通するため、比較的よく見かける。 弱酸性から中性の水で問題なく飼える。小型と言えども本種も飛び出し事故の多い種。必ず蓋か、網などを設置しよう。 調べた範囲では詳しい水質に関するデータや、繁殖などの情報は得られなかった。 ''9mano5さんからの情報'' 分布域　インド 体長　約15cm 餌　口に入る小魚　赤虫　糸ミミズなど 混泳難易度　普通 概要 トゲウナギ科では小型でネオンテトラの生体やその他小魚と混泳はしやすい。 昼間は土の中や物陰に隠れているが、夕方になると活動的になる。慣れれば昼間も活動する。 ---- **飼育者の声 [#o5b01cdb] ■「どんな環境（水槽）で飼ったか。どんな魚と混泳できたか。こんな面白い発見があった。」など実際に飼育してみて気がついたことを投稿してください。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。 #style(class=comment){{ '''' 水質の多少の悪化には個体によっては大丈夫ではあったが　白点病にかかりやすくなってしまう。 また　ラミレジーとの混泳はできればやめたほうがよいとおもう （''9mano5'' &new{2014-03-02 (日) 11:59:44};） }} #style(class=comment){{ '''' ９０センチ水槽で色々な熱帯魚と飼育して３年ほどになりますが、全然問題ありません。人口餌も普通に食べます。ただ最近元気がなく水草の陰に隠れて姿も見せないので少し心配です。 （''名無しさん'' &new{2014-06-23 (月) 14:21:52};） }} #style(class=comment){{ ６０センチ水槽でファイヤーとグリーン、タイヤトラック、ピーコックとエンゼルフィッシュ、オレンジハーフレインボー、コリドラス、一緒に飼育してかれこれ三年以上ファイヤーは１５センチからですが問題なく生魚でないコリドラスやエンゼル、を追加しても問題なく喧嘩や捕食されてません、餌は冷凍赤虫、たまにフレークを追加するだけです（''混泳挑戦者'' &new{2022-07-16 (土) 10:18:28};） ---- RIGHT:このレビューが参考になった…&votex([投票][27]); }} #style(class=comment){{ 大変な問題です。QBハウスに濾過を全委託してたのが裏目に出た（''名無しさん'' &new{2022-07-29 (金) 03:04:39};） ---- RIGHT:このレビューが参考になった…&votex([投票][1]); }} #style(class=comment){{ 60cmスリムで飼育を始めて1年程です。 初めはヒーター内に隠れることが多かったですが今は居心地のいい場所を見つけて大人しくしています。 混泳相手はコリドラス、ピグコリ、プレコ、オトシンと同居ですが捕食されずに過ごしています。 今まで食べられたのはヌマエビ、メダカ、モゲニーです。基本口に入るサイズはダメでした…。 餌は基本赤虫。たまにヌマエビ。（''名無しさん'' &new{2022-10-01 (土) 21:45:16};） ---- RIGHT:このレビューが参考になった…&votex([投票][0]); }} #style(class=comment){{ 60cmスリムで飼育を始めて1年程です。 初めはヒーター内に隠れることが多かったですが今は居心地のいい場所を見つけて大人しくしています。 混泳相手はコリドラス、ピグコリ、プレコ、オトシンと同居ですが捕食されずに過ごしています。 今まで食べられたのはヌマエビ、メダカ、モゲニーです。基本口に入るサイズはダメでした…。 餌は基本赤虫。たまにヌマエビ。（''名無しさん'' &new{2022-10-02 (日) 05:29:15};） ---- RIGHT:このレビューが参考になった…&votex([投票][0]); }} #style(class=comment){{ この魚はタウナギ目なのでうなぎの仲間ではありません。体型がたまたま似ているだけです。（''名無しさん'' &new{2023-05-03 (水) 12:57:32};） ---- RIGHT:このレビューが参考になった…&votex([投票][1]); }} #style(class=comment){{ ピーコック・スパイニーイール2匹(多分 小オス 大メス)、 マウンテン・スパイニーイール1匹(性別不明)がいます。 最初はみんな仲良くしていましたが、 少し前にピーコックの小(サイズ)が大(サイズ)の首元に噛み付く行動をし 大が逃げ回っていました。 調べたら求愛かな？と思うのですが 最近マウンテンがピーコックの大を追いかけ回し噛み付く行動をよくしています。(可哀想です) しかし、同様にピーコックの小も追いかけ回されているので求愛ではなく 縄張りの問題？と思ってきました。 かなり激しいので隔離したほうが良いのか意見聞きたいです。。（''名無しさん'' &new{2023-08-23 (水) 22:30:04};） ---- RIGHT:このレビューが参考になった…&votex([投票][1]); }} #style(class=comment){{ かなり頭が良く懐きやすいです。赤色のものを見ると赤虫と思って寄ってきます。 グリーンやピーコック等の少し薄い種はよく泳ぎます。マウンテン等の肉厚な種は底床にいる事が多いです。 アフリカの方はその中間と言った感じです。これは個人的に飼育が難しいと思います。導入して3ヶ月位でいきなりポックリいかれることが多いです。個人的には水質が原因かと考えています。 偏食家なので与える餌としては冷凍赤虫しか食べません(稚魚やエビは大好物です)。1度痩せると復活させるのが大変です。（''名無しさん'' &new{2024-07-08 (月) 13:45:17};） ---- RIGHT:このレビューが参考になった…&votex([投票][0]); }} #recorder(comment,0) #author("2024-11-01T02:51:44+09:00;2024-07-08T13:45:18+09:00","","") &font(87%){現在位置 : [[トップページ]] ＞ [[生体図鑑]] ＞ [[熱帯魚図鑑]] ＞ [[淡水魚図鑑]] ＞ インド・グリーン・スパイニーイール}; *インド・グリーン・スパイニーイール [#h9878134] 名前の通りインドやパキスタンなど、アジアに生息するうなぎの仲間。 流れの穏やかな小川に生息している。 細長く尖った口吻をしており、うなぎの仲間らしくニョロニョロと細長い体型をしている。18cmとスパイニーイールの中では最も小型。 名前にはグリーンとあるが、茶褐色、もしくは淡いイエローのタイプが多い。 派手さは無いが、小さな水槽でも飼育可能なスパイニーイールとしては貴重。 現地では比較的多く捕獲されるようで、安価でまとまった数が流通する。 大人しく、普段は岩陰などに隠れていることが多いが、慣れれば給餌の際に出てくるようになるようだ。 アクアリウムでは一般的ではなく、水質に関するデータなども不明な点が多い。 ---- **Photo [#rfa3fc37] #ref(469.jpg,zoom,,インド・グリーン・スパイニーイール) #br #style(class=seitai){{ &attachref(83.jpg,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供：&areaedit(preview:2){9mano5さん}; 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