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&font(87%){現在位置 : [[トップページ]] > [[水草図鑑]] > [[コケ・シダ図鑑]] > ホソバミズゼニゴケ}; *ホソバミズゼニゴケ [#la57c8ef] ミズゼニゴケ属の特徴であるセンスを広げたような形の濃い緑の葉を這うように広げます。 水中では丸みを帯びたフォルムのまま、先端が細く伸びて[[プレミアムモス]]に似た形状になります。 水上ではこの葉からさらに微細な無性芽と呼ばれる葉を出すため、入り組んだ複雑な形を見せます。 いかにもヌメヌメとした見た目で、言い方はおかしいですが、コケらしいコケです。 [[胞子のう]]の形状が特殊で、[[アマノホシクサ]]の花茎に似た[[蒴柄]]と呼ばれる機関を伸ばします。白いもやしのような茎にビーズのような[[蒴]]を付けます。 角のない丸みある葉から一直線に蒴柄が伸びる様は、なんとも不思議です。 自生地では枯れる前の秋口に蒴柄を出すようなので、ぜひチャレンジしてみてください。自生地でそうであるように、流木や岩に活着させることができます。 ---- **Photo [#e8b5c11e] #ref(アナカリス/samplefile_plants.jpg,zoom,,ホソバミズゼニゴケ) #br #style(class=seitai){{ &attachref(アナカリス/samplefile_plants.jpg,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){}; &attachref(,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){}; &attachref(,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2); #floatclear }} RIGHT:[[写真の編集方法]] RIGHT:または、[[画像掲示板>http://aqwiki.net/up/joyful.cgi]]に水草の名前と共にUPしていただければ分類、掲載します ---- **データ [#f000fd25] |LEFT:100|LEFT:100|LEFT:BGCOLOR(#FFFFFF):|c |>|別名|細葉水銭苔| |>|学名|Pellia endiviifolia| |>|英名|-| |>|分類|フタマタゴケ目、ミズゼニゴケ科、ミズゼニゴケ属&br;Order:Metzgeriales,Family:Pelliaceae,Genus:Pellia | |>|分布|北半球| |>|栽培難易度|やさしい| |>|必要な光量((60cm規格水槽(60×36×30)の場合の例))|20W蛍光灯×2| |>|CO2添加((60cm規格水槽(60×36×30)にパレングラスで添加時の例))|不要。殖やすなら必要(1秒に1/3滴)| |>|底床|ソイル、砂、大磯| |水質|適正水温|20~30℃| |~|Ph|弱酸性| |~|GH(総硬度)|軟水| |~|KH(炭酸塩硬度)|-| |サイズ|全体のサイズ|6mm| |~|葉のサイズ|5~6mm| |タイプ|水中葉|○| |~|水上葉|○| |~|浮き草|×| |>|増やし方|自然に枝分かれ| |>|成長速度|早い| |>|活着|○| |レイアウトしやすい配置|前景|○| |~|中景|×(活着させるなら○)| |~|後景|×(活着させるなら○)| ---- **栽培上の注意 [#sa31f1c3] 水上で栽培する場合は乾燥に注意。 ---- **栽培経験者の声 [#ab175c7d] ■どんな水質で栽培したか。栽培してみて気がついたこと、注意点などありましたら投稿してください。 お勧めのレイアウト利用法や栽培方法などもお待ちしています。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。 #recorder(comment,0)
&font(87%){現在位置 : [[トップページ]] > [[水草図鑑]] > [[コケ・シダ図鑑]] > ホソバミズゼニゴケ}; *ホソバミズゼニゴケ [#la57c8ef] ミズゼニゴケ属の特徴であるセンスを広げたような形の濃い緑の葉を這うように広げます。 水中では丸みを帯びたフォルムのまま、先端が細く伸びて[[プレミアムモス]]に似た形状になります。 水上ではこの葉からさらに微細な無性芽と呼ばれる葉を出すため、入り組んだ複雑な形を見せます。 いかにもヌメヌメとした見た目で、言い方はおかしいですが、コケらしいコケです。 [[胞子のう]]の形状が特殊で、[[アマノホシクサ]]の花茎に似た[[蒴柄]]と呼ばれる機関を伸ばします。白いもやしのような茎にビーズのような[[蒴]]を付けます。 角のない丸みある葉から一直線に蒴柄が伸びる様は、なんとも不思議です。 自生地では枯れる前の秋口に蒴柄を出すようなので、ぜひチャレンジしてみてください。自生地でそうであるように、流木や岩に活着させることができます。 ---- **Photo [#e8b5c11e] #ref(アナカリス/samplefile_plants.jpg,zoom,,ホソバミズゼニゴケ) #br #style(class=seitai){{ &attachref(アナカリス/samplefile_plants.jpg,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){}; &attachref(,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){}; &attachref(,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2)
; #floatclear }} RIGHT:[[写真の編集方法]] RIGHT:または、[[画像掲示板>http://aqwiki.net/up/joyful.cgi]]に水草の名前と共にUPしていただければ分類、掲載します ---- **データ [#f000fd25] |LEFT:100|LEFT:100|LEFT:BGCOLOR(#FFFFFF):|c |>|別名|細葉水銭苔| |>|学名|Pellia endiviifolia| |>|英名|-| |>|分類|フタマタゴケ目、ミズゼニゴケ科、ミズゼニゴケ属&br;Order:Metzgeriales,Family:Pelliaceae,Genus:Pellia | |>|分布|北半球| |>|栽培難易度|やさしい| |>|必要な光量((60cm規格水槽(60×36×30)の場合の例))|20W蛍光灯×2| |>|CO2添加((60cm規格水槽(60×36×30)にパレングラスで添加時の例))|不要。殖やすなら必要(1秒に1/3滴)| |>|底床|ソイル、砂、大磯| |水質|適正水温|20~30℃| |~|Ph|弱酸性| |~|GH(総硬度)|軟水| |~|KH(炭酸塩硬度)|-| |サイズ|全体のサイズ|6mm| |~|葉のサイズ|5~6mm| |タイプ|水中葉|○| |~|水上葉|○| |~|浮き草|×| |>|増やし方|自然に枝分かれ| |>|成長速度|早い| |>|活着|○| |レイアウトしやすい配置|前景|○| |~|中景|×(活着させるなら○)| |~|後景|×(活着させるなら○)| ---- **栽培上の注意 [#sa31f1c3] 水上で栽培する場合は乾燥に注意。 ---- **栽培経験者の声 [#ab175c7d] ■どんな水質で栽培したか。栽培してみて気がついたこと、注意点などありましたら投稿してください。 お勧めのレイアウト利用法や栽培方法などもお待ちしています。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。 #recorder(comment,0)
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