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&font(87%){現在位置 : [[トップページ]] > [[水草図鑑]] > [[その他水草図鑑]] > エキノドルス・タンツェンデ・フォイヤーフェーダー}; *エキノドルス・タンツェンデ・フォイヤーフェーダー [#lf2ad65a] ドイツのファームであるZoologicaのThomas Kaliebe氏よって作成された種。 名前がドイツ語なので複雑だが「踊る火の羽」といった意味。ドイツにあるブランデンブルク州の州旗にあるブランデンブルク選帝侯の鷲から取られたとのこと。 葉は最大70cmにもなり、羽根のように細長い葉で、新葉は栗色になる。火の羽というには若干赤が足りない。 古い葉はオリーブ色で、黒い斑紋が出てくる。 成長が早く、横にも縦にも広がりやすい。 数あるエキノドルスの中でも最大級の葉を持つため、大型水槽向け。 ---- **Photo [#t2f9616b] #ref(547.jpg,zoom,,エキノドルス・タンツェンデ・フォイヤーフェーダー) #br #style(class=seitai){{ &attachref(547.jpg,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){[[吉田観賞魚販売:http://yoshidaff.blog35.fc2.com/]] 力強いシャープな葉!&br;絶妙な色合いがたまりません。}; &attachref(,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){}; &attachref(,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2); #floatclear }} RIGHT:[[写真の編集方法]] RIGHT:または、[[画像掲示板>http://aqwiki.net/up/joyful.cgi]]に水草の名前と共にUPしていただければ分類、掲載します ---- **データ [#u2988743] |LEFT:100|LEFT:100|LEFT:BGCOLOR(#FFFFFF):|c |>|別名|-| |>|学名|Echinodorus 'Tanzende Feuerfeder'| |>|英名|-| |>|分類|オモダカ目、オモダカ科、エキノドルス属&br;Order:Alismatales,Family:Alismataceae,Genus:Echinodorus| |>|分布|改良品種| |>|栽培難易度|普通| |>|必要な光量((60cm規格水槽(60×36×30)の場合の例))|20W蛍光灯×3| |>|CO2添加((60cm規格水槽(60×36×30)にパレングラスで添加時の例))|必要(1秒に1/3滴)| |>|底床|ソイル、砂、大磯| |水質|適正水温|20~28℃| |~|Ph|6.5~7.5| |~|GH(総硬度)|4~18| |~|KH(炭酸塩硬度)|-| |サイズ|全体のサイズ|140cm| |~|葉のサイズ|~70cm| |タイプ|水中葉|○| |~|水上葉|○| |~|浮き草|×| |>|増やし方|ランナーで切り分け株分け| |>|成長速度|普通| |>|活着|×| |レイアウトしやすい配置|前景|×| |~|中景|△| |~|後景|○| ---- **栽培上の注意 [#cc2ac9bd] エキノドルス全般に言えることですが、植え替えに弱く、根がすぐに溶けてしまいます。状態よく栽培するには植え替えを行わないことと、根元付近に底床用の肥料を追加してください。 基本的にエキノドルスの仲間は抽水植物で、水上葉のほうが本来の姿です。 そのため、ファームでは水上葉の状態で栽培されているので、導入時に葉が枯れることがありますが、新しく水中葉が出ていれば問題ありません。 ---- **栽培経験者の声 [#o62100ba] ■どんな水質で栽培したか。栽培してみて気がついたこと、注意点などありましたら投稿してください。 お勧めのレイアウト利用法や栽培方法などもお待ちしています。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。 #recorder(comment,0)
&font(87%){現在位置 : [[トップページ]] > [[水草図鑑]] > [[その他水草図鑑]] > エキノドルス・タンツェンデ・フォイヤーフェーダー}; *エキノドルス・タンツェンデ・フォイヤーフェーダー [#lf2ad65a] ドイツのファームであるZoologicaのThomas Kaliebe氏よって作成された種。 名前がドイツ語なので複雑だが「踊る火の羽」といった意味。ドイツにあるブランデンブルク州の州旗にあるブランデンブルク選帝侯の鷲から取られたとのこと。 葉は最大70cmにもなり、羽根のように細長い葉で、新葉は栗色になる。火の羽というには若干赤が足りない。 古い葉はオリーブ色で、黒い斑紋が出てくる。 成長が早く、横にも縦にも広がりやすい。 数あるエキノドルスの中でも最大級の葉を持つため、大型水槽向け。 ---- **Photo [#t2f9616b] #ref(547.jpg,zoom,,エキノドルス・タンツェンデ・フォイヤーフェーダー) #br #style(class=seitai){{ &attachref(547.jpg,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){[[吉田観賞魚販売:http://yoshidaff.blog35.fc2.com/]] 力強いシャープな葉!&br;絶妙な色合いがたまりません。}; &attachref(,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){}; &attachref(,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2)
; #floatclear }} RIGHT:[[写真の編集方法]] RIGHT:または、[[画像掲示板>http://aqwiki.net/up/joyful.cgi]]に水草の名前と共にUPしていただければ分類、掲載します ---- **データ [#u2988743] |LEFT:100|LEFT:100|LEFT:BGCOLOR(#FFFFFF):|c |>|別名|-| |>|学名|Echinodorus 'Tanzende Feuerfeder'| |>|英名|-| |>|分類|オモダカ目、オモダカ科、エキノドルス属&br;Order:Alismatales,Family:Alismataceae,Genus:Echinodorus| |>|分布|改良品種| |>|栽培難易度|普通| |>|必要な光量((60cm規格水槽(60×36×30)の場合の例))|20W蛍光灯×3| |>|CO2添加((60cm規格水槽(60×36×30)にパレングラスで添加時の例))|必要(1秒に1/3滴)| |>|底床|ソイル、砂、大磯| |水質|適正水温|20~28℃| |~|Ph|6.5~7.5| |~|GH(総硬度)|4~18| |~|KH(炭酸塩硬度)|-| |サイズ|全体のサイズ|140cm| |~|葉のサイズ|~70cm| |タイプ|水中葉|○| |~|水上葉|○| |~|浮き草|×| |>|増やし方|ランナーで切り分け株分け| |>|成長速度|普通| |>|活着|×| |レイアウトしやすい配置|前景|×| |~|中景|△| |~|後景|○| ---- **栽培上の注意 [#cc2ac9bd] エキノドルス全般に言えることですが、植え替えに弱く、根がすぐに溶けてしまいます。状態よく栽培するには植え替えを行わないことと、根元付近に底床用の肥料を追加してください。 基本的にエキノドルスの仲間は抽水植物で、水上葉のほうが本来の姿です。 そのため、ファームでは水上葉の状態で栽培されているので、導入時に葉が枯れることがありますが、新しく水中葉が出ていれば問題ありません。 ---- **栽培経験者の声 [#o62100ba] ■どんな水質で栽培したか。栽培してみて気がついたこと、注意点などありましたら投稿してください。 お勧めのレイアウト利用法や栽培方法などもお待ちしています。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。 #recorder(comment,0)
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