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&font(87%){現在位置 : [[トップページ]] > [[水草図鑑]] > [[その他水草図鑑]] > エキノドルス・グリセバキー・ブラジル}; *エキノドルス・グリセバキー・ブラジル [#b2671b8f] チェーンアマゾンの内、ブラジル原産の大型エキノドルス。 最大で80cmと大型で葉も密生するため、数メートルあるような大型のディスプレイ水槽で用いられる。ライトグリーンの葉を波打たせるように広げる様は非常に見応えがあり、ディスカスやエンゼルフィッシュなどの大型種と合わせても存在感を示せる。 十分に葉を成長させるには底床の高さは10cm以上必要。成長も早く、飼育しやすい種だが、その大きさから日本においてはあまり人気がない。 ---- **Photo [#ga4d4484] #ref(アナカリス/samplefile_plants.jpg,zoom,,エキノドルス・グリセバキー・ブラジル) #br #style(class=seitai){{ &attachref(アナカリス/samplefile_plants.jpg,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2); &attachref(,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){}; &attachref(,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){}; #floatclear }} RIGHT:[[写真の編集方法]] RIGHT:または、[[画像掲示板>http://aqwiki.net/up/joyful.cgi]]に水草の名前と共にUPしていただければ分類、掲載します ---- **データ [#ffcb37ac] |LEFT:100|LEFT:100|LEFT:BGCOLOR(#FFFFFF):|c |>|別名|E100、エキノドルス・グリセバキー・ブラジル、チェーンアマゾン| |>|学名|Echinodorus "grisebachii bleherae"| |>|英名|-| |>|分類|オモダカ目、オモダカ科、エキノドルス属&br;Order:Alismatales,Family:Alismataceae,Genus:Echinodorus| |>|分布|南アメリカ| |>|栽培難易度|やさしい| |>|必要な光量((60cm規格水槽(60×36×30)の場合の例))|20W蛍光灯×2| |>|CO2添加((60cm規格水槽(60×36×30)にパレングラスで添加時の例))|不要(あると綺麗に展開します1秒に1/4滴)| |>|底床|ソイル、砂、大磯| |水質|適正水温|22~28℃| |~|Ph|5~8| |~|GH(総硬度)|0~20| |~|KH(炭酸塩硬度)|-| |サイズ|全体のサイズ|160cm| |~|葉のサイズ|60~80cm| |タイプ|水中葉|○| |~|水上葉|○| |~|浮き草|×| |>|増やし方|ランナーで切り分け株分け| |>|成長速度|早い| |>|活着|×| |レイアウトしやすい配置|前景|×| |~|中景|×| |~|後景|○| ---- **栽培上の注意 [#c653d7ef] エキノドルス全般に言えることですが、植え替えに弱く、根がすぐに溶けてしまいます。状態よく栽培するには植え替えを行わないことと、根元付近に底床用の肥料を追加してください。 基本的にエキノドルスの仲間は抽水植物で、水上葉のほうが本来の姿です。 そのため、ファームでは水上葉の状態で栽培されているので、導入時に葉が枯れることがありますが、新しく水中葉が出ていれば問題ありません。 ---- **栽培経験者の声 [#nd25bbad] ■どんな水質で栽培したか。栽培してみて気がついたこと、注意点などありましたら投稿してください。 お勧めのレイアウト利用法や栽培方法などもお待ちしています。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。 #recorder(comment,0)
&font(87%){現在位置 : [[トップページ]] > [[水草図鑑]] > [[その他水草図鑑]] > エキノドルス・グリセバキー・ブラジル}; *エキノドルス・グリセバキー・ブラジル [#b2671b8f] チェーンアマゾンの内、ブラジル原産の大型エキノドルス。 最大で80cmと大型で葉も密生するため、数メートルあるような大型のディスプレイ水槽で用いられる。ライトグリーンの葉を波打たせるように広げる様は非常に見応えがあり、ディスカスやエンゼルフィッシュなどの大型種と合わせても存在感を示せる。 十分に葉を成長させるには底床の高さは10cm以上必要。成長も早く、飼育しやすい種だが、その大きさから日本においてはあまり人気がない。 ---- **Photo [#ga4d4484] #ref(アナカリス/samplefile_plants.jpg,zoom,,エキノドルス・グリセバキー・ブラジル) #br #style(class=seitai){{ &attachref(アナカリス/samplefile_plants.jpg,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2)
; &attachref(,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){}; &attachref(,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供:&areaedit(preview:2){}; #floatclear }} RIGHT:[[写真の編集方法]] RIGHT:または、[[画像掲示板>http://aqwiki.net/up/joyful.cgi]]に水草の名前と共にUPしていただければ分類、掲載します ---- **データ [#ffcb37ac] |LEFT:100|LEFT:100|LEFT:BGCOLOR(#FFFFFF):|c |>|別名|E100、エキノドルス・グリセバキー・ブラジル、チェーンアマゾン| |>|学名|Echinodorus "grisebachii bleherae"| |>|英名|-| |>|分類|オモダカ目、オモダカ科、エキノドルス属&br;Order:Alismatales,Family:Alismataceae,Genus:Echinodorus| |>|分布|南アメリカ| |>|栽培難易度|やさしい| |>|必要な光量((60cm規格水槽(60×36×30)の場合の例))|20W蛍光灯×2| |>|CO2添加((60cm規格水槽(60×36×30)にパレングラスで添加時の例))|不要(あると綺麗に展開します1秒に1/4滴)| |>|底床|ソイル、砂、大磯| |水質|適正水温|22~28℃| |~|Ph|5~8| |~|GH(総硬度)|0~20| |~|KH(炭酸塩硬度)|-| |サイズ|全体のサイズ|160cm| |~|葉のサイズ|60~80cm| |タイプ|水中葉|○| |~|水上葉|○| |~|浮き草|×| |>|増やし方|ランナーで切り分け株分け| |>|成長速度|早い| |>|活着|×| |レイアウトしやすい配置|前景|×| |~|中景|×| |~|後景|○| ---- **栽培上の注意 [#c653d7ef] エキノドルス全般に言えることですが、植え替えに弱く、根がすぐに溶けてしまいます。状態よく栽培するには植え替えを行わないことと、根元付近に底床用の肥料を追加してください。 基本的にエキノドルスの仲間は抽水植物で、水上葉のほうが本来の姿です。 そのため、ファームでは水上葉の状態で栽培されているので、導入時に葉が枯れることがありますが、新しく水中葉が出ていれば問題ありません。 ---- **栽培経験者の声 [#nd25bbad] ■どんな水質で栽培したか。栽培してみて気がついたこと、注意点などありましたら投稿してください。 お勧めのレイアウト利用法や栽培方法などもお待ちしています。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。 #recorder(comment,0)
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