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ソリ・タイプ2  


写真  

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データ  

(スラッシュで区切られている値は(50/60Hz)となります。)

メーカーニッソー?
製品URLhttp://www.nisso-int.co.jp/aquarium/AirPump/SoliType2.htm
実売価格13,880円
排出口4口分岐
最大排出量(毎分)×4
適合水槽(水量)60Lの水槽5~8本
圧力(水深)(水深250cm)
騒音値(dB)
周波数帯ヘルツフリー
消費電力20/15W
サイズ(幅×奥行き×高さcm)14.2×13.5×7.9cm
備考

税込価格:23,100円(本体価格:22,000円)
品番:NPA-032
定格電圧:AC100V
定格周波数:50Hz/60Hz
定格消費電力:20W/15W
吐出量:例 50Hz2.5m 水深9L/min
付属品:エアーホース1m・エアー分配器4口:1ヶ
別売品:調整コック・二又分岐・三又分岐・一方コック・エアーチューブ・マリンチューブ
リニア式ハイパワーエアーポンプ

  • 耐久性に優れたアルミダイキャストボディ採用!堅牢のボディです!
  • ハイエンドユーザー向けのリニア式メカモデルを採用。
  • 空気の排出量は約60リットルの水槽で5~8本への供給が可能です。
  • 60リットル以上の水槽でも、数台の水槽へ供給が可能です。
  • ハイパワーでも低騒音です。
  • 圧力ロスがあるエアーストーン(木製)などでの、ディスプレー効果を演出できます。
  • 分配器を利用して、エアレーション・水中フィルター・水中玩具など、用途は自由です。
  • 虫などの侵入を防ぐ、エアーフィルター付き。

レビュー  

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ソリ・タイプ2
数年前にこのエアポンプ買いました。先日まで使用してましたが、いぶきのエアストーンに切り替えたので、小出力のエアポンプに乗り換えました。
まず、値段が高いこと。1万半ば。次に、内部の弁ユニットの寿命が短いこと。連続使用でしたが、1年を過ぎた辺りからエア放出能力が落ちてきました。そのまま半年ほど使用してたのですが、恐ろしくエアが出なくなっていきました。
下部のフィルターはまめに掃除していましたから、内部の劣化だと思い、保証無視で分解。弁ユニットが劣化してました。弁がボロボロ。
いろんな店舗見てきましたが、変えユニットが売ってなく、独断でユニットを分解、内部の弁を市販のシリコンシートを加工して付けました。で、それから2年ほど全然エア放出量落ちず、快調そのものでした。
それから少し使用して、若干エア圧落ちたような気がしたので、また同じようにユニット分解しました。
前回、厚めのシリコンシートを使用したおかげで、ほんのちょっとだけ弁が痛んでいただけですみました。
作動音は、そのままじゃ煩いの一言。静かにする方法も書いておきます。
本体そこの丸いケースの標準フィルターを外し、代わりに台所で使用するようなメッシュスポンジを加工して入れます。このとき、2枚加工してはさむとなお良いです。
これで、大分音が静かになります。

デメリットは、本体が凄く熱を持つこと。弁ユニットの耐久性がない。音が大きい。本体のエア吐き出し口のサイズが大きいため、市販のエアチューブが使用できない。振動も結構あるので、板などの上に置かないと響く。消費電力がでかい。

メリットは、エア吐き出し量が半端無いので多数の水槽に別けられる。おまけにエア圧もかなり高めなので、水深が長くてもOK。ユニットの交換さえきちんとすれば、長く使える。(ユニットがあるのか?)

総評は、ここまで高いのなら、別のポンプを購入したほうがいいかも。変わったエアポンプが好きな人向け。本体はヤケドするほど熱くなるので注意。自分で弁を交換するのは、かなりハードなのでオススメしません。ゴムボートを膨らませるとか、風船を膨らませるとか、別の用途で使用したほうがいいような気もしなくもないですね。 (こりたん 2012-06-14 (木) 01:06:54


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