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#author("2024-01-03T03:25:06+09:00;2017-07-06T20:18:22+09:00","","")
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&font(87%){現在位置 : [[トップページ]] > [[生体図鑑]] > [[熱帯魚図鑑]] > [[海水魚図鑑]] > カクレクマノミ};

*カクレクマノミ [#re830a7f]
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**Photo [#h37c6615]

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}}

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**データ [#h51d35f4]

|LEFT:130|LEFT:70|LEFT:BGCOLOR(#FFFFFF):|c
|>|学名|Amphiprion ocellaris (Cuvier, 1830)|
|>|英名|Teardrop Ocellaris Clownfish|
|>|分類|スズキ(Perciformes)目、スズメダイ(Pomacentridae)科、クマノミ(Amphiprion)属|
|>|通称|-|
|>|分布|西部太平洋|
|>|最大体長|8cm|
|>|寿命|-|
|>|餌|-|
|適性な水質|温度|22~26℃|
|~|PH|8.1~8.4|
|~|硬度|中程度の硬水〜硬水:8~12°d|
|>|飼育難易度|やさしい|
|>|サンゴとの飼育|可能|
|>|繁殖難易度|-|
|オスメスの見分け方|オス|-|
|~|メス|-|
|>|水槽内で好む高さ|-|
|>|混泳での注意点|気性:大人しい|
|>|気をつけたい病気|-|
|>|推奨されるアクセサリなど|-|
|>|避けたほうがよいもの|-|
|>|60cm水槽での適正な飼育数((単純な式で求めているので、必ずしも適正でない場合もあります。55リットル/最大体長(cm)×3(冷凍飼料など水を汚す魚の場合×2。テリトリーが必要な魚や肉食魚は×1)の式に当てはめて計算しています))|-匹|

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**特徴・飼育上の注意 [#q2debf44]
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**飼育者の声 [#v7f4f834]

■「どんな環境(水槽)で飼ったか。どんな魚と混泳できたか。こんな面白い発見があった。」など実際に飼育してみて気がついたことを投稿してください。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。

#style(class=comment){{
''やはりウケがいいですよね。''
水槽:45センチサンゴ水槽(慣れるまでこの大きさでサンゴはお勧めできません)
タンクメイト:クロシテン幼魚、ハタタテネジリンボウ、ニシキテッポウエビ
サンゴ:バブルコーラル、バブルコーラルsp、スターポリプ、ディスクコーラル
餌:メガバイト(キョーリンのエサは自信を持っておすすめできます)

体の大きい子と小さめの子を飼育すれば自然にペアになるのでお高い天然のペアを買わなくても十分です。

イソギンチャクの代わりにバブルコーラルをお家にしています。

丈夫とはいいますが、トリコディナには注意した方がいいと思います。

ウケがよく、海水を始めたい方にはぴったりです。でもあのオールメンバーは入れないでほしいです。セットで売っていて無理すぎると悲しくなりました。 -- ''かれん'' &new{2014-09-20 (土) 03:51:07};
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RIGHT:このレビューが参考になった…&votex(投票[44]);
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}}
#style(class=comment){{
''人気のカクレクマノミ!''
以前、映画によって人気が上がったこの魚は、イソギンチャクのポリプをスリスリしている姿が何とも可愛らしいですよね。
 
水槽データ
水槽:90×45×45
フィルター:外部フィルター×2
照明:LEDと蛍光灯
他の器具:殺菌灯
お友達:クロシテンヤッコ、ハタタテハゼ、ルリスズメダイ、シリキス    ズメダイの計10匹
餌:メガバイトS/M
水替え:月一回約10L

価格が安くとても飼いやすいです。
価格は、国産ブリード<外国産<国産(沖縄)といったような感じだと思います。

沖縄産は1pr5000円~って感じですね。
家のも宮古島産ですが、なんといってもサイズがでかいです。
メス8センチ オス7センチ くらい
また、いろんなイソギンチャクと共生しやすく以前はサンゴイソギンチャクと共生してました。(サンゴイソギンチャクでは入らないとか言いますが、そんなことありません。)
今は、ハタゴ(これも沖縄産が安全)を入れる予定なので別のハマクマノミの水槽へサンゴイソギンチャクを移動させてます。
なので、イソギンチャクが無いと落ち着かないみたいです。
色が良く、病気にかかりにくく、イソギンチャクに入りやすい。 これが天然ものの力ですね。

ブリードは一匹900円~ってとこだと思います。
家ではブリードも飼っていますが、色が全然違います。
薄いオレンジ色といいますか、悪くはないのですが、そりゃ天然にはかないませんね。
価格が安いのでしょうがないかなとも思いますが、売ってる所によってサイズが極端に小さかったり、病気になりかけてたり、とあまり丁寧に扱われていないところが多いようですので、初めて買う人は気を付けなければなりませんね。(下手なもの拾ってくるとトリコディナになります)
しかし、ブリード物ということもあり、エサの食いつきが良く、飼いやすいです。 
 ちなみにサンゴイソギンチャクには入りませんでした。

最後に、外国産はお勧めできません。 変なもの拾ってくると死にます。
今は改善されたのか分かりませんが、ある産地の生体は一回毒によって仮死状態にしてからとったりするので、その後遺症が残るわけです。
ということで、ある産地からのさかなは購入していません。から何とも言えませんが、知り合いが被害にあいました。
 
 長くなりましたが、結果、国産ブリードか沖縄産が安全です。とても飼いやすいので、初めて飼う人にお勧めです。



(''SLA'' &new{2014-12-27 (土) 19:29:19};)
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}}
#recorder(comment,0)