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写真提供：水谷水草販売店　
葉が小さいので、小型水槽にもバランスよく植えられます。明るい環境・CO2添加で這います。

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水谷水草販売店　&br;葉が小さいので、小型水槽にもバランスよく植えられます。明るい環境・CO2添加で這います。&br;&br;
タイムスタンプを変更しない #author("2019-08-29T08:47:15+09:00","","") &font(87%){現在位置 : [[トップページ]] ＞ [[水草図鑑]] ＞ [[有茎草図鑑]] ＞ グリーン・ロタラ}; *グリーン・ロタラ [#p747b94e] アジア原産のロタラ。 トロピカ社のものが有名。原生地はアジアとあるだけで、詳しくは不明。 [[ロタラ・ロトンディフォリア]]によく似た種だが、名前にある通り新葉もグリーン一色。 爽やかで、群生させると森林のように見える。 ロトンディフォリアに比べると長期維持が多少難しく、ある程度の光量と、CO2の添加が必要になる。 光量が足りないと横に這わずに縦に間延びしてしまう。 適切な環境になると成長が早く、頻繁にトリミングをしないと密生しすぎて下の葉に光が届かずごっそり抜けてしまうことがある。 上部だけでなく、間引くようにトリミングし、時には植え替えを行うなど、きれいな状態を維持するにはある程度のテクニックが必要。 トリミング後に沢山の気泡を付けるさまは水中の宝石のよう。 爽やかな緑一色で、鮮やかな熱帯魚を浮かび上がらせる効果がある。 その美しさからネイチャーアクアリウムにおいて一時代築いた人気の種。 腰水状態で野外で栽培すると、あっという間に鉢を埋め尽くす強健種。 ---- **Photo [#scf921c9] #ref(387.jpg,zoom,,グリーン・ロタラ) #br #style(class=seitai){{ &attachref(387.jpg,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供：&areaedit(preview:2)水谷水草販売店　&br;葉が小さいので、小型水槽にもバランスよく植えられます。明るい環境・CO2添加で這います。&br;&br;; &attachref(,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供：&areaedit(preview:2){}; &attachref(,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供：&areaedit(preview:2){}; #floatclear }} RIGHT:[[写真の編集方法]] RIGHT:または、[[画像掲示板>http://aqwiki.net/up/joyful.cgi]]に水草の名前と共にUPしていただければ分類、掲載します ---- **データ [#c82c94a5] |LEFT:100|LEFT:100|LEFT:BGCOLOR(#FFFFFF):|c |>|別名|－| |>|学名|Rotala sp. "green"| |>|英名|－| |>|分類|フトモモ目、ミソハギ科、キカシグサ属&br;Order:Myrtales,Family:Lythraceae,Genus:Rotala| |>|分布|アジア| |>|栽培難易度|やさしい| |>|必要な光量((60cm規格水槽（60×36×30）の場合の例))|20W蛍光灯×3| |>|CO２添加((60cm規格水槽（60×36×30）にパレングラスで添加時の例))|必要（１秒に１/3滴）| |>|底床|ソイル、砂、大磯| |水質|適正水温|20～30℃| |~|Ph|5.5～7.5| |~|GH（総硬度）|2～12| |~|KH（炭酸塩硬度）|3～8| |サイズ|全体のサイズ|40～50cm| |~|葉のサイズ|～2cm| |タイプ|水中葉|○| |~|水上葉|○| |~|浮き草|×| |>|増やし方|挿木| |>|成長速度|早い| |>|活着|×| |レイアウトしやすい配置|前景|×| |~|中景|○| |~|後景|○| ---- **栽培上の注意 [#n84daa90] 特になし。 ---- **栽培経験者の声 [#nb9863f0] ■どんな水質で栽培したか。栽培してみて気がついたこと、注意点などありましたら投稿してください。 お勧めのレイアウト利用法や栽培方法などもお待ちしています。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。 #recorder(comment,0) #author("2019-08-29T08:47:15+09:00","","") &font(87%){現在位置 : [[トップページ]] ＞ [[水草図鑑]] ＞ [[有茎草図鑑]] ＞ グリーン・ロタラ}; *グリーン・ロタラ [#p747b94e] アジア原産のロタラ。 トロピカ社のものが有名。原生地はアジアとあるだけで、詳しくは不明。 [[ロタラ・ロトンディフォリア]]によく似た種だが、名前にある通り新葉もグリーン一色。 爽やかで、群生させると森林のように見える。 ロトンディフォリアに比べると長期維持が多少難しく、ある程度の光量と、CO2の添加が必要になる。 光量が足りないと横に這わずに縦に間延びしてしまう。 適切な環境になると成長が早く、頻繁にトリミングをしないと密生しすぎて下の葉に光が届かずごっそり抜けてしまうことがある。 上部だけでなく、間引くようにトリミングし、時には植え替えを行うなど、きれいな状態を維持するにはある程度のテクニックが必要。 トリミング後に沢山の気泡を付けるさまは水中の宝石のよう。 爽やかな緑一色で、鮮やかな熱帯魚を浮かび上がらせる効果がある。 その美しさからネイチャーアクアリウムにおいて一時代築いた人気の種。 腰水状態で野外で栽培すると、あっという間に鉢を埋め尽くす強健種。 ---- **Photo [#scf921c9] #ref(387.jpg,zoom,,グリーン・ロタラ) #br #style(class=seitai){{ &attachref(387.jpg,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供：&areaedit(preview:2) ; &attachref(,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供：&areaedit(preview:2){}; &attachref(,zoom,240x240){画像をここにアップロード};&br;写真提供：&areaedit(preview:2){}; #floatclear }} RIGHT:[[写真の編集方法]] RIGHT:または、[[画像掲示板>http://aqwiki.net/up/joyful.cgi]]に水草の名前と共にUPしていただければ分類、掲載します ---- **データ [#c82c94a5] |LEFT:100|LEFT:100|LEFT:BGCOLOR(#FFFFFF):|c |>|別名|－| |>|学名|Rotala sp. "green"| |>|英名|－| |>|分類|フトモモ目、ミソハギ科、キカシグサ属&br;Order:Myrtales,Family:Lythraceae,Genus:Rotala| |>|分布|アジア| |>|栽培難易度|やさしい| |>|必要な光量((60cm規格水槽（60×36×30）の場合の例))|20W蛍光灯×3| |>|CO２添加((60cm規格水槽（60×36×30）にパレングラスで添加時の例))|必要（１秒に１/3滴）| |>|底床|ソイル、砂、大磯| |水質|適正水温|20～30℃| |~|Ph|5.5～7.5| |~|GH（総硬度）|2～12| |~|KH（炭酸塩硬度）|3～8| |サイズ|全体のサイズ|40～50cm| |~|葉のサイズ|～2cm| |タイプ|水中葉|○| |~|水上葉|○| |~|浮き草|×| |>|増やし方|挿木| |>|成長速度|早い| |>|活着|×| |レイアウトしやすい配置|前景|×| |~|中景|○| |~|後景|○| ---- **栽培上の注意 [#n84daa90] 特になし。 ---- **栽培経験者の声 [#nb9863f0] ■どんな水質で栽培したか。栽培してみて気がついたこと、注意点などありましたら投稿してください。 お勧めのレイアウト利用法や栽培方法などもお待ちしています。上記データとの相違点がありましたら指摘して下さい。 #recorder(comment,0)

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